あらゆる可能性をパパパッて考えられるって、素敵だと思わん?
割合で言うと、悪いパターンのがいくつか出る
だからこそ、そうならない為の予防策も浮かぶ~
さて、先週、家族で温泉に行った時に、
受付のカゴの中に下駄箱の鍵が山ほどあった。
男子は青、女子は赤。それはまぁフツ~だわな。
ところがわしが鍵をもらう時に、受付のオバチャンがものすご選ぶ。
鍵の番号を確かめながら、ものすご選ぶ。
(何で?いっぱいあんじゃん。)
ほいで最終的に受け取ったのが41番。
(あんだけ探して41番って、ど~ゆ~ことやろか。
41才に見えたってこと?何のために?)
その話をダンナにしたら、
「取りやすい下駄箱の番号を探してたんだと思うで。
上の方だったやろ?」
「全然。一番下の、取りにくいとこだったって。」
「じゃあ、探したけどええのが無かったんだと思うで。
何でもええ方にとりや。俺らは取りやすかったで。
だって、俺が28才に見えるか?」
「見えん。」
「息子らが36才とかに見えるか?」
「見えん。そ~ゆ~ことか~!」
思い込みを指摘された時に、素直に聞ける素敵な大人でいたいわ~