『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「見た目年齢」

2013年05月28日 | そこの細道

あらゆる可能性をパパパッて考えられるって、素敵だと思わん?

割合で言うと、悪いパターンのがいくつか出る

だからこそ、そうならない為の予防策も浮かぶ~

 

さて、先週、家族で温泉に行った時に、

受付のカゴの中に下駄箱の鍵が山ほどあった。

男子は青、女子は赤。それはまぁフツ~だわな。

ところがわしが鍵をもらう時に、受付のオバチャンがものすご選ぶ。

鍵の番号を確かめながら、ものすご選ぶ。

(何で?いっぱいあんじゃん。)

ほいで最終的に受け取ったのが41番

(あんだけ探して41番って、ど~ゆ~ことやろか。

   41才に見えたってこと?何のために?)

 

その話をダンナにしたら、

「取りやすい下駄箱の番号を探してたんだと思うで。

  上の方だったやろ?」

「全然。一番下の、取りにくいとこだったって。」

「じゃあ、探したけどええのが無かったんだと思うで。

   何でもええ方にとりや。俺らは取りやすかったで。

   だって、俺が28才に見えるか?」

「見えん。」

「息子らが36才とかに見えるか?」

「見えん。そ~ゆ~ことか~!」

思い込みを指摘された時に、素直に聞ける素敵な大人でいたいわ~

コメント
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