手挽きは 本音は １日くらい寝かせたい 当日打ちが 売り切れるのは 複雑な心境です

"壱のそば 香りそば" ”弐のそば 粗挽き手挽き” ここまでは お塩だけで 天ぷらもお出ししません ”風味は 天ぷらに 箸をつけたら 終わる”からです

"弐のそば 石臼手挽き" ヒラドツツジと粗挽きは 素朴が色気

今日は とびきり粗く 挽いてみようか 自由自在な この握りで

開店と同時に おふたりとも ”石臼手挽き” わかりやすい”来店目的”です

"弐のそば 石臼手挽き" 粗々しさには アケビの愛らしさ

毎月第３土曜日 永遠予約のご家族だから ”弐のそば 石臼手挽き” トサミズキの葉に隠れても すこぶる粗い

"弐のそば 石臼手挽き" トサミズキは 花と葉と ２度おいしい 手挽きは 塩とつゆと２度は 楽しませません 塩だけです

"弐のそば 手挽き" 神戸店は 玄挽き十割田舎が 一番人気 奥丹波店は この手挽き そのわけは

手挽き 今日は ”粗めにしようかな 細かい目にしようかな” それが 打ち手の楽しみであり お客さまの笑顔に つながるんです

毎年四つの季節のお越しいただく お客さまだから ”弐のそば 手挽き” クラシックスタイルのざるにして 差し上げました

あたたかくなると ”通好みのご注文”が 増えますね ありがたいことです

"弐のそば 石臼手挽き"" 打ちたて vs 熟成 食べ比べ

今日も 粗く 濃く 美味しく 挽いております

夜明け前の 石臼 手挽き ”この穴に 美味しさが 潜んでいるんです”