「人口減時代に必要なコンパクトシティーづくりが進まない。日本経済新聞が直近の国勢調査を分析したところ、郊外の宅地開発が止まらず、2015年までの10年間で大阪府の面積に迫る居住地区が生まれたことがわかった。かたや都心部では空き家増加などで人口密度が薄まっている。無秩序な都市拡散を防がなければ、行政コストは膨れ上がる。」12/26付け日経電子版「遠いコンパクトシティー 止まらぬ居住地膨張 大阪府ひとつ分に」より
この人口減少時代になった今でも近隣で何故か山や竹藪をつぶして宅地にして新築住宅が次々と造られています。一方で既存の住宅地区では空き家が目立ち、その再生とか立て直しは進まないようです。新築志向と言うのでしょうか。行政が個人の裁量に充分入り込めないことがあるかも。街並みの外観や配置を行政が厳しく規制するヨーロッパの国ではコンパクトシティーも進むようです。個人の裁量と公共の利益の天秤になるようです。
12月25日(水)曇り
HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量 6.4kWh
エネファーム発電量(5時間停止) 4.7kWh
W発電量 11.1kWh
売電量 5.2kWh
買電量 1.8kWh
W発電自給率 142.3%
W発電設備利用率 9.4%
日照時間 1.8h
連系以来 3786日(10年134日)
12月9日から始めた4時間停止の予約発電モードでは16日後に保護動作が発生しました。そこで25日から5時間停止の予約発電でどうなるか様子見開始です。