何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

元気を貰ったランチ。

2008年02月25日 | 日々のこと

Ichigo_2

この週末は 義父母が遊びに来た。

孫に会うのを そりゃ楽しみにしているところは、どこの家も変わらないでしょね。夫は一人っ子なので、義父母は‘女の子’がまた可愛らしくてしょうがないようで。

いつも彼女のために いろんなものを持ってきてくれる。

今回、その中のひとつに「苺の苗」が。花が桃色で珍しい~。「桜香(おうか)」という種類らしい。

娘は、何とも 可愛らしい顔で まだ青い実を熱心に眺めている(^^)。赤くなるのが待ち遠しいナ。

で、

その日 皆でランチに訪れた店がとても良かった。

「串あそび TO-IRO」という店で、30代の夫婦らしき二人でこじんまりとやっている店。友人に薦められて足を運んだのだが、何とも元気をもらったランチだったのだ。

というのも、¥1.500-のランチながら 一品一品に手が掛けられていて、小鉢に少しずつ盛られた可愛らしい料理は 目でみても美し楽しく、また美味しくて、とてもとても大満足。(雑穀ご飯が やや塩味が強かったカナとは思うけど) 

店主の気持ちが色んなところに感じられる料理は ¥1.500-の価値充分やなぁって。

ものづくり’ってこうでなくちゃ。作り手のが見えるものづくりを自分もしなくちゃ。していきたい!と、

何だか久し振りに改めて自分のものづくりに対しての意識と向き合った気持ちになり、

妙に元気が出たのだ。 風邪で疲れ気味だったのだが、飛んでった?!感じ(^^)ハハ。 

お店のインテリアや器にも、 シンプルながら とてもセンスが感じられるし、接客も気持ち良く、

友人が来た時や、晴れやかな気分の日、もしくは疲れ気味で元気を出したいナ… なんて色んな時にぜひ利用したい近所の店の筆頭!

お店の紹介なぞあまりしない私なのだけど…そんなことで(^^)。

さぁガンバルぞー。

[串あそび TO-IRO]   

神戸市東灘区田中町3-19-16 ハイツタケシ1F (十二間道路とJR高架の交差、南西角)