正直、今さら・・・な感じではある。
というのも すらすらと 平仮名は読むことが出来ている娘。
ただ、書くほうが・・・ 思いついた時にしか字を書かないということもあるだろうが、よく反転文字を書いている。
特に「し」「つ」「う」「く」「と」などが、頻繁で。
カタカナのほうは、半分くらい読めるようになったかな、というところ。
というわけで
いつも見えるところに 「あいうえお表」を 貼っておこう!!
で、
思いついたのが、紙ではなく、布に描いてみたら・・・と。
破れて汚くなることもないし、垂れ幕みたいに出来るし、使い勝手が良いんじゃないか?と。
弟もいるし、まだ数年は 家のどこかに必要であろうとも考えると、
作るのに 手間は掛かるが 挑戦の甲斐があるか。
家にあったちょうどいい具合の生成りの木綿布。
鉛筆で下書きをしてから、油性マジックで文字を書き、(名前ペン一本使いきり)
布用絵の具で色をつけていく。
最後に、周りをぐるっとミシンで縫えば完成。
娘が 自由に絵を描いてもいいように 周りに余白をあけておいたら、
娘は ちょろっと描いて、「もういい~ おかあさん描いて~」と投げ出した。
おまけに 意識的に空けておいた「や行」の空欄には なんだか わけわからないものを描いてるし!
まぁ 余白には また描きたくなったら描こう。ということで、
ともかくは
出来上がり。
早速、リビングの絵本棚の目隠しに。
はてさて 娘の反転文字対策への効果はいかに!?
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