2025年2月24日(月)晴れ時々曇り空

10時20分頃花立山荘に到着
いつもの見慣れた大倉尾根
鹿もお出迎えかな?
山小屋に荷物を運んでいます。
ここのNO14辺りから 本格的な登りが果てしなく続きます。
花立山荘の手前の(暖簾)のれん
花立山荘で冷えたコーラを買いました。

丹沢主峰が見えて来ました。

11時20分頃 塔ノ岳に到着
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厳冬期の南アルプスの山々

八ヶ岳も見えています。
眼下に宮ヶ瀬湖が見えています。
新宿周辺~東京都庁と高層ビル群 少し左手に東京スカイツリーも見えています。
1時間程 山頂でお昼ごはんを食べたりしながら休憩して下山を始めます。
0時30分頃から下山開始
此処でルート確認をしました。
大日岳方面に向かって歩きます。
分岐が2回有ります。
2回目の分岐は政次郎尾根方面に降りて歩きます。
殆ど人が歩かないマイナールートになります。

2時間位下って政次郎尾根入り口に出ました。
秦野の街中を流れる水無川の源流が有ります。

しばらくしたら雪がチラチラ舞って来ました。
此処から大倉バス亭 戸川公園まで再び歩きます。
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作治小屋
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16時30分頃戸川公園に戻って来ました。
太平洋側は雨が降らずに乾燥したお天気が続いています。
2月の後半に入って来ると 太平洋側に南岸低気圧が発生して 雨の日が増えて来るのに今年は全く雨が降りません。
毎日カラッからです。
雨が降って欲しいな☔
昨日はぶらっと表丹沢を歩いて来ました。
朝7時に大倉入口から登山開始

10時20分頃花立山荘に到着
午前中は真っ青な青空が広がっていました。

いつもの見慣れた大倉尾根
通称バカ尾根

鹿もお出迎えかな?

山小屋に荷物を運んでいます。
歩荷 ご苦労様です。

ここのNO14辺りから 本格的な登りが果てしなく続きます。

花立山荘の手前の(暖簾)のれん
この日は うどんの暖簾が風に揺らいでいました。

花立山荘で冷えたコーラを買いました。
喉がカラッカラだったので。
厳冬期の丹沢はやっぱり寒いです。
登っている間は少し汗をかいて暑さも感じます。
でも、ちょっと立ち止まって休んでいると 直ぐに現実の寒さが戻って来ます。
暑いから1枚脱ごうかなって思うけど 脱いでしまうとやっぱり寒いです。
だけど、空気が乾いて乾燥しているので 凄く喉が渇きます。
厳冬期の寒い季節でも 飲料水は少し多めに準備して持って行く方が安心です。
花立山荘を後に塔ノ岳に向かいます。
真っ青な青空が広がる丹沢ブルー

丹沢主峰が見えて来ました。
右側から丹沢山 続いて不動ノ峰 更に左手は丹沢山塊 最高峰 蛭ヶ岳

丹沢主脈と丹沢主稜 西に位置する檜洞丸が左手に見えています。

11時20分頃 塔ノ岳に到着

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厳冬期の南アルプスの山々

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八ヶ岳も見えています。
丹沢から八ヶ岳が見えたのは初めてです。
中央奥に見える 白く雪化粧した部分が八ヶ岳になります。

眼下に宮ヶ瀬湖が見えています。

新宿周辺~東京都庁と高層ビル群 少し左手に東京スカイツリーも見えています。

1時間程 山頂でお昼ごはんを食べたりしながら休憩して下山を始めます。

0時30分頃から下山開始
大倉尾根に降りるのは飽きて来たので 下山ルートを三ノ塔方面に変更して降りる事にしました。
途中にある山小屋(木ノ又小屋)

此処でルート確認をしました。
この次は小屋でゆっくり珈琲でも飲みたいと思います。
時間も押して居たので先を急ぎます。
日が伸びたとは言え 木々が生い茂る樹林帯の登山道は薄暗くなるのも早いです。

大日岳方面に向かって歩きます。

分岐が2回有ります。
右側を入ってヤビツ峠方面に向かいます。
左側は札掛方面になります。
宮ヶ瀬湖や清川村方面に続いています。
間違うと大変です。

2回目の分岐は政次郎尾根方面に降りて歩きます。

殆ど人が歩かないマイナールートになります。
三ノ塔まで登って再び下るのは時間も掛かるし 体力を消耗するので ショートカットする意味でこのルートを選択しました。
自信が無い場合は 三ノ塔まで登って再び下る方が安全なルートになります。
万が一怪我や道迷い等になった場合 他の登山者に助けを求める事が出来ます。

2時間位下って政次郎尾根入り口に出ました。
時間は14時20分頃です。

秦野の街中を流れる水無川の源流が有ります。
何かガサガサ音がするので 辺りを見回して見たら ニホンカモシカが葉っぱを食べていました。

しばらくしたら雪がチラチラ舞って来ました。

此処から大倉バス亭 戸川公園まで再び歩きます。
だんだん一人言が多くなって来ます。
無心になってひたすら歩きます。
雪が本格的に降って来ました。

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作治小屋

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16時30分頃戸川公園に戻って来ました。
ぶらっと表丹沢。
良い運動になりました。