2014年5月30日(土)天気は晴。
現在の外の気温は既に20℃まで上がって来ている。
朝晩の気温も安定しているので、戸外に置いてある蘭もスクスクと順調に育っている。
これから気温が上がって暑くなると、夏の暑さに弱い種類は、少し風通しの良い場所に移動して、夏の暑さ対策をしなければならない。
新芽の出ている蘭には、有機系の置き肥をする。
合わせて、国際園芸さんで買ったボブピータースの2000倍を併用して灌水。
ボブピータースだけだと、チッソ分が不足して、葉っぱの色艶が悪くなってしまうので。
バルブが完成している種類には、秋からの開花に備えて、花芽分化を促す為に、ハイポネックスの開花促進剤チッソ分を抜いた、リン酸とカリの液肥を葉面散布すると、花付きが良くなる。
今日は、久し振りに蘭の話題に戻ります。
セロジネオクラセアを紹介します。
自生地は東南アジア一帯に広く分布する着生蘭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/99/e7ea604c524ba2531d0636448a6f45a7.jpg)
自生地の気温が低い一帯に分布する北方系タイプは、ヒマラヤ山麓一帯に分布する。
もう1つは、ボルネオ、パプアニューギニア辺りまで、東南アジアの島々に分布する南方系のタイプがあります。
セロジネオクラセアは、寒さに強い北方系タイプです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/da/03a0ccdbb8422cd11c46a145a80776a3.jpg)
冬の寒さにも強くて丈夫です。
我が家では、完全に無加温で育てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c1/97e38981a1cfdc29967c8f10dfc3964a.jpg)
冬の気温が5℃位でも大丈夫です。
霜に当てなければ、冬場の温度管理もそれほど、難しくはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2e/2081188a4f3ad50930452871cdab2699.jpg)
バルブは、円錐形のちょっと透き通った感じです。
花が咲き終わると、新しい新芽が動き始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/41/42ad6da08436927b469497df14f5a620.jpg)
セロジネは、どちらかと言うと地味な色合いの種類が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/54/9d09685f5af1101f34b0ab44a184c633.jpg)
その中でも、特にこのセロジネオクラセアは、お気に入りのセロジネです。
花の香りは、ミカンの花の香りに似ています。
甘いハチミツの香りにも似ているかな?
毎年良く咲いてくれます。
お気に入りのセロジネです。
現在の外の気温は既に20℃まで上がって来ている。
朝晩の気温も安定しているので、戸外に置いてある蘭もスクスクと順調に育っている。
これから気温が上がって暑くなると、夏の暑さに弱い種類は、少し風通しの良い場所に移動して、夏の暑さ対策をしなければならない。
新芽の出ている蘭には、有機系の置き肥をする。
合わせて、国際園芸さんで買ったボブピータースの2000倍を併用して灌水。
ボブピータースだけだと、チッソ分が不足して、葉っぱの色艶が悪くなってしまうので。
バルブが完成している種類には、秋からの開花に備えて、花芽分化を促す為に、ハイポネックスの開花促進剤チッソ分を抜いた、リン酸とカリの液肥を葉面散布すると、花付きが良くなる。
今日は、久し振りに蘭の話題に戻ります。
セロジネオクラセアを紹介します。
自生地は東南アジア一帯に広く分布する着生蘭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/99/e7ea604c524ba2531d0636448a6f45a7.jpg)
自生地の気温が低い一帯に分布する北方系タイプは、ヒマラヤ山麓一帯に分布する。
もう1つは、ボルネオ、パプアニューギニア辺りまで、東南アジアの島々に分布する南方系のタイプがあります。
セロジネオクラセアは、寒さに強い北方系タイプです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/da/03a0ccdbb8422cd11c46a145a80776a3.jpg)
冬の寒さにも強くて丈夫です。
我が家では、完全に無加温で育てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c1/97e38981a1cfdc29967c8f10dfc3964a.jpg)
冬の気温が5℃位でも大丈夫です。
霜に当てなければ、冬場の温度管理もそれほど、難しくはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2e/2081188a4f3ad50930452871cdab2699.jpg)
バルブは、円錐形のちょっと透き通った感じです。
花が咲き終わると、新しい新芽が動き始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/41/42ad6da08436927b469497df14f5a620.jpg)
セロジネは、どちらかと言うと地味な色合いの種類が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/54/9d09685f5af1101f34b0ab44a184c633.jpg)
その中でも、特にこのセロジネオクラセアは、お気に入りのセロジネです。
花の香りは、ミカンの花の香りに似ています。
甘いハチミツの香りにも似ているかな?
毎年良く咲いてくれます。
お気に入りのセロジネです。