北海道一周 諸国写遊 8日目
北海道の「日の出ベスト」
(1)納沙布岬(2)宗谷岬
(3)札幌藻岩山(4)地球岬
(5)野取岬(6)美幌峠
7/24(水)
昨夜「納沙布岬」に無事 到着
したが、目覚まし時計をかけないで
寝てしまいました。
そして朝4時前・・何故か
突然、目を覚まし、急ぎ車窓を見ると
太陽が すでに水平線から
顔を出しています。
取りあえず、着替えも そこそこに、
カメラを小脇に抱え「日の出を
撮影している人」を 目指し走り
同じ場所で撮影。
撮影していたのは、偶然、自分の故郷
京都から北海道観光していた青年。
お互い「昨夜の小雨と濃霧で、朝日
撮影は無理だと思っていた!」と
お互いの幸運を話ながら、
二人だけの撮影会をしました。
4時2分 撮影
日本で、一番早く朝日が昇る
日本最東端「納沙布岬」の朝日
4時4分
4時21分
納沙布岬灯台[5:34]
「灯台表示の柱の向こうに かすかに
見える島影は?何島?
よく分からないが・・撮影しました。
[5:43]
「北方領土」
1945年、日本の敗戦が決定的に
なった時、ソ連が日ソ不可侵条約を
一方的に破棄し満州・北方領土に侵攻。
(今からでも、某国の様に100年計画
で国を動かし 領土返還する政治家は出て
こないかなぁ~?)
岬にある北方領土返還モニュメントを
しばし撮影した後
今日の目的地「開陽台~摩周湖
~屈斜路湖」を目指し出発。
6時12分・・納沙布岬から根室市に
向かい、先ずは昨日、走った道を逆走
(刻々と変わる空模様・・もう曇り空)
7時20分・・根室半島周辺
道路でよく見た注意ペイント
(鹿に注意)
9時5分・・根室から「開陽台」に向かう
途中 絵本の様な景色をキャッチ
道路の真ん中に「キレイな三角形の山」
9時10分・・「地球が丸く見える」
キャッチコピーの「開陽台」に到着
「360度 全部 大自然」
このブログでは、昨日行った知床連山紹介
開陽台の店内に、来客者のメモ
(自分もメモを書き置きしました)
ドーナツを注文したら、おまけの
ドーナツを もう一つもらいました!
(おじさん、有難う!)
10時35分・・開陽台から 少し走ると
「洒落た山」が目の前に!
(モアン山の中腹に草文字)
11時・・摩周湖に行く前に
「北海道写遊」で行きたかった
「神の子池」。
番地もない山の中ゆえ(自分の
カーナビではガイドされないので)
道路案内板を頼りに 迷い迷い
「神の子」に到着。
コバルトブルーの池を目にして
出たのは 単純な言葉。
「透き通って 綺麗だなぁ!」
このタイミングで 晴れに恵まれ
嬉しいことに、青空が水面に写り
青色共演の「神の子池」になりました
説明板
12時15分・・神の子池から44キロ
摩周湖の第三展望台は
歌 同様に「霧の摩周湖」だったので
「やっぱり霧!」と すごく納得
(12時15分)
他の観光客が 霧を見て、残念そうに
引き上げている中
自分一人 展望台で撮影していると
晴れてきました!(ラッキーです!)
(12時36分)
摩周湖第三展望台から「第一展望台」に
移動した頃には、対岸の木々まで
ハッキリ見える「青の摩周湖」
に会えました。
老夫婦が「何度も来ているが、
こんな晴れた摩周湖は初めて!」
って 話してくれました。
昼食は、この地の有名ラーメンらしい
「弟子屈味ラーメン(でしかが)」を!
(お店の方ゴメン・・味は忘れました)
14時40分・・摩周湖から屈斜路湖が
一望出来る「見晴らし最高の美幌峠」
に移動。
「凄い!」・・この単純な言葉しか
出てこない 大絶景の屈斜路湖。
山々・湖・大自然が、箱庭の様に見える
・・まさに「地球」です。
(全体写真は無理なので二分割)
(北方向)
(南方向)
さて夕方・・本来、この時間に
今夜宿泊する「道の駅」を探すのだが、
何故か 観光案内所で格安ホテルを
探しました。
そして、案内所の優しい女性に
探して頂いたJR摩周駅前ホテル宿泊
(ニューマリモ素泊まり4,300円)
左は摩周駅 右正面は夕食
名物豚丼頂いた店
筆者の手書き旅行地図
(参考・船旅一日。富良野は二日間)
【】【】
北海道 車旅 8日目(7/24)
納沙布岬から摩周駅
走行距離・・284,3キロ
予告 次回ブログは翌々日・奇数日です。
当ブログ立ち寄りに感謝です。
北海道の「日の出ベスト」
(1)納沙布岬(2)宗谷岬
(3)札幌藻岩山(4)地球岬
(5)野取岬(6)美幌峠
7/24(水)
昨夜「納沙布岬」に無事 到着
したが、目覚まし時計をかけないで
寝てしまいました。
そして朝4時前・・何故か
突然、目を覚まし、急ぎ車窓を見ると
太陽が すでに水平線から
顔を出しています。
取りあえず、着替えも そこそこに、
カメラを小脇に抱え「日の出を
撮影している人」を 目指し走り
同じ場所で撮影。
撮影していたのは、偶然、自分の故郷
京都から北海道観光していた青年。
お互い「昨夜の小雨と濃霧で、朝日
撮影は無理だと思っていた!」と
お互いの幸運を話ながら、
二人だけの撮影会をしました。
4時2分 撮影
日本で、一番早く朝日が昇る
日本最東端「納沙布岬」の朝日
4時4分
4時21分
納沙布岬灯台[5:34]
「灯台表示の柱の向こうに かすかに
見える島影は?何島?
よく分からないが・・撮影しました。
[5:43]
「北方領土」
1945年、日本の敗戦が決定的に
なった時、ソ連が日ソ不可侵条約を
一方的に破棄し満州・北方領土に侵攻。
(今からでも、某国の様に100年計画
で国を動かし 領土返還する政治家は出て
こないかなぁ~?)
岬にある北方領土返還モニュメントを
しばし撮影した後
今日の目的地「開陽台~摩周湖
~屈斜路湖」を目指し出発。
6時12分・・納沙布岬から根室市に
向かい、先ずは昨日、走った道を逆走
(刻々と変わる空模様・・もう曇り空)
7時20分・・根室半島周辺
道路でよく見た注意ペイント
(鹿に注意)
9時5分・・根室から「開陽台」に向かう
途中 絵本の様な景色をキャッチ
道路の真ん中に「キレイな三角形の山」
9時10分・・「地球が丸く見える」
キャッチコピーの「開陽台」に到着
「360度 全部 大自然」
このブログでは、昨日行った知床連山紹介
開陽台の店内に、来客者のメモ
(自分もメモを書き置きしました)
ドーナツを注文したら、おまけの
ドーナツを もう一つもらいました!
(おじさん、有難う!)
10時35分・・開陽台から 少し走ると
「洒落た山」が目の前に!
(モアン山の中腹に草文字)
11時・・摩周湖に行く前に
「北海道写遊」で行きたかった
「神の子池」。
番地もない山の中ゆえ(自分の
カーナビではガイドされないので)
道路案内板を頼りに 迷い迷い
「神の子」に到着。
コバルトブルーの池を目にして
出たのは 単純な言葉。
「透き通って 綺麗だなぁ!」
このタイミングで 晴れに恵まれ
嬉しいことに、青空が水面に写り
青色共演の「神の子池」になりました
説明板
12時15分・・神の子池から44キロ
摩周湖の第三展望台は
歌 同様に「霧の摩周湖」だったので
「やっぱり霧!」と すごく納得
(12時15分)
他の観光客が 霧を見て、残念そうに
引き上げている中
自分一人 展望台で撮影していると
晴れてきました!(ラッキーです!)
(12時36分)
摩周湖第三展望台から「第一展望台」に
移動した頃には、対岸の木々まで
ハッキリ見える「青の摩周湖」
に会えました。
老夫婦が「何度も来ているが、
こんな晴れた摩周湖は初めて!」
って 話してくれました。
昼食は、この地の有名ラーメンらしい
「弟子屈味ラーメン(でしかが)」を!
(お店の方ゴメン・・味は忘れました)
14時40分・・摩周湖から屈斜路湖が
一望出来る「見晴らし最高の美幌峠」
に移動。
「凄い!」・・この単純な言葉しか
出てこない 大絶景の屈斜路湖。
山々・湖・大自然が、箱庭の様に見える
・・まさに「地球」です。
(全体写真は無理なので二分割)
(北方向)
(南方向)
さて夕方・・本来、この時間に
今夜宿泊する「道の駅」を探すのだが、
何故か 観光案内所で格安ホテルを
探しました。
そして、案内所の優しい女性に
探して頂いたJR摩周駅前ホテル宿泊
(ニューマリモ素泊まり4,300円)
左は摩周駅 右正面は夕食
名物豚丼頂いた店
筆者の手書き旅行地図
(参考・船旅一日。富良野は二日間)
【】【】
北海道 車旅 8日目(7/24)
納沙布岬から摩周駅
走行距離・・284,3キロ
予告 次回ブログは翌々日・奇数日です。
当ブログ立ち寄りに感謝です。
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