徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

映画雑感(パラサイト他)散策「日比谷~丸の内~神楽坂)

2020-01-23 | 映画
映画感想は 独断と偏見の内容です。
それを前提に読んで下さい(笑顔)

(映画.comより添付)

1月16 日 日比谷にカンヌ映画祭・最高賞
パルムドール受賞作品、映画「パラサイト」
(監督ポン・ジュノ)を見に行きました。

(添付散策写真は日比谷→丸の内→神楽坂)

↑映画は正面高層ビル・東京ミッドタウン
日比谷4F「TOHOシネマ日比谷」で観る。

(↓丸の内仲通り・ストリート アート
ギャラリーを見ながら歩きました)


映画「パラサイト(寄生虫)」は「貧富の格差」
など社会的題材を背景に、貧乏家族が金持ち
家族に寄生する「物語の進展(成り行き)」が
読めないエンタテイメント作品・・・と

ここまでの感想は、カンヌ映画祭・最高賞
パルムドール受賞作品に対する
「おもてなし」賛辞です。
 

(草間彌生・われわ南瓜 2013)
丸の内仲通り・アートギャラリー

(木戸修・SPIRAL.UQ 2017)

しかし本映画は、伏線がつながる
面白いサスペンス映画と認めるが、

この作品が世界的 高評価に値する
秀作と思えない。

加えて説明すると「心に訴える!心に残る!
何度も見たくなる!」などのメッセージが
自分の視点ゆえ、

「パラサイト」は登場人物に愛情を感じない
イマイチ、心が動かされない作品でした。

ちなみに、同監督の映画「殺人の追憶」は
【強く心に訴える】作品として、DVDで
見て欲しい名作として奨めます。
(先ずはユーチュブ予告編からでも・・?)

追記・・「映画パラサイト」は、
アカデミー 作品賞の噂があり、まだ
絶賛上映中・人気沸騰の話題作です。

(映画.comより添付)

()()映画「決算! 忠臣蔵」
勘定方?矢頭長助を演じた岡村隆史が、
ピタリ はまった適役の作品です。

しかし、肝心な討ち入り寸前の「武器の
調達・お揃いの火消し装束調達など」

勘定方?ソロバンが活躍する場面で、 
岡村氏がすでに殺されている物語に
ガックリしました。


(淀井敏夫・ローマの公園1976)

帰宅後、岡村氏が演じた「矢藤長助」を
ネット検索すると、討ち入り前に病に倒れ、

息子が討ち入りに参加している故、
忠実を大切に描いたのだろうが、エンタメ
映画としては 脚色して欲しい処です。

岡村隆史の助演男優賞に一票です(笑顔)。

(映画.comより添付)

()()映画「リチャード・ジュエル」
(監督クリント・イーストウッド)

1996年のアトランタ五輪で起きた爆破の
第一発見者で英雄になった主人公が、
フェイクニュースで一転、容疑者とされた
冤罪の映画化。

物語は「容疑者と母親そして弁護士の姿」を
基軸に「FBIの執拗な追及」「マスコミの
過熱報道」などが描かれた実話ドラマです。

映画は、大袈裟な演出もなく、テレビのドキュ
メント番組の様に淡々と進んでいきますが、

メディアリンチや捜査官の取り調べ
シーンから 登場人物に引き付けられた
映画です。

結論だけ言えば
「人は 色々な側面(顔)がある」
ことを、物語る作品です。

もし、これから見る方があれば、
登場人物一人一人の 人柄を
追いかけて見ることを奨めます。
(例えば、弁護士と助手も?)

いつも「人間を描く」
イーストウッド監督は、やっぱりイイ。

(映画.comより添付)

()()「ジョーカー」
昨年12月、再会した友人から
「もの凄く良い映画!」と勧められて
単館封切り期間最終日に行きました。

そして「デニーロに似ている俳優」が
出ているなぁ~!」
「タクシードライバーに似ている映画
だなぁ~?」と見ていました。

実際、鑑賞後「本人・デニーロが出演
していたこと」を知りました。

さらに「ジョーカー」が「タクシー
ドライバー」のオマージュ(尊敬)作品と 
後から知りました。

細部の感想は省き
(アニメ・バットマンの延長線上の
映画でも、簡単に殺人はイヤです?)

追記・・デニーロが、目つき手振りから
あくの強い色を消していた
演技に脱帽です。


(映画.comより添付)

()()「男はつらいよ お帰り 寅さん」
全作、何度も見た「寅さんファン」としては

山田洋次監督の失態(クレッジタイトルに
映画アイデアを提供した 横尾忠則氏の
名前を明記しなかったこと)が残念です。

映画は 卒業記念アルバムみたいだけど
やっぱり「寅さん」は理屈なくイイ。


東京国立近代美術館の前庭の白い建築物
「窓に住む家 窓のない家」(藤本荘介)

美術館4階「雀と鴉」(菱田春草)

下記より「見どころは柳の枝なのかも?」

冬木立 変わらぬ風情 神楽坂 


余談・・映画「パラサイト」のチラシに
「ネタバレ禁止運動・勃発」と
記載されていたが
良い映画は、結末が分かっていても!
それに何度見てもイイものはイイです。

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四国一周(6)(松山→今治→丸亀)「日本沿岸巡り 57」

2020-01-11 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
四国一周・6日目 11月9日(土)

今回ブログは「城と列車 報告」カナ?

松山駅プラットフォーム
7時20分発 
松山駅(予讃線)特急いしづち8号 乗車
        今治を目指しました。


7時55分着 今治駅 到着


日本三大「水城」の一つ
・・って聞くだけで
見たくなった「今治城」です。

8時10分
「今治城」を 普通に「美しい!」って 
言いたくなりました。


(凄い数の写真を撮りましたが、
掲載点数 自己規制で厳選の枚数です)

海水の堀をめぐらせる城として
有名だが

堀に海水が 入る処を
撮影キャッチ出来ました!
(写真の手前 堀に海水の波が!)

今治城の天守閣を「秀美」って
表現するのは単純?安易?デスカ?


天守閣から
「瀬戸内海しまなみ海道・来島海峡大橋」



(天守閣にあった案内板を複写)

9時57分 
今治駅発・いしづき・しおかぜ12号乗車


11時25分「丸亀駅」到着


丸亀 町の真ん中に
「何? 孤高感のある 姿いい城」

・・初めて見る景色に 正直驚きました!

「丸亀城」




城内の掲示板に「石垣の美」と案内





美しい長い曲線美の石垣を撮影


下から見た天守閣は、荘厳に見えたが
近くで見た天守閣は、可憐でした。


14時02分 
丸亀駅発(サンポート南風14号)乗車
     瀬戸大橋線を経由で児島駅
     →岡山駅



遊園地気分で 車窓から瀬戸大橋を撮影

ジェットコースター的な気持ちの
瀬戸大橋から 瀬戸の海をキャッチ

児島駅

14時41分 岡山発(新幹線 のぞみ34号)乗車
18時33分 東京駅 到着


補足・・実は、丸亀城のあと、
高松城を見る予定でしたが、
疲れたので、丸亀から
岡山経由で帰路につきました!

四国一周・6日目 11月9日(土)
「松山→今治・丸亀→岡山」
(東京→埼玉)



余談(1)筆者は四国旅 終了後、
11月13日に大腸を手術。

しばらく入院した後 無事 退院したが
「ボーっと 過ごしている内」
あって、言う間に
2020年1月 今になりました(笑顔)。

余談(2)
時刻表に追われる鉄道バス旅より
夕刻になれば、

その地で宿泊又は車中泊の
「車旅が、やっぱりイイなぁ~!」と
思う四国旅でした(笑顔)。

以上
「四国旅 めでたし!めでたし!
・・・・おしまい!」

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四国一周(5)(足摺岬→下灘→松山)「日本沿岸巡り 56」

2020-01-10 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
四国一周・5日目 11月8日(金)

今日は「列車 乗り換えの旅」と
「下灘駅」・・・かな?(笑顔)

6時15分足摺岬(白皇神社前)乗車
高知西南交通バス・・中村駅行き

(バスの窓から足摺岬の海岸線)


7時55分中村駅 到着

(バス本数が少ない路線で通学する
学生が気の毒に思う筆者です)

8時10分JR中村駅発
(土佐くろしお鉄道)乗車


9時12分若井駅着(土佐くろしお鉄道)
乗り換え
9時46分若井駅発(予土線・宇和島行)

「若井駅プラットフォーム」内ポスター


車内は「鉄道ホビートレイン」

四万十川沿いを走る予土線


10時34分
予土線「江川崎駅」(四万十市)到着



(新幹線をイメージした観光列車)

江川崎駅内

江川崎駅内


11時06分 江川﨑駅発
→北宇和島行(予土線)


12時16分北宇和島・着(予土線)乗り換え
12時20分北宇和島・発(予讃線)松山行き


13時29分車窓より「大洲城」

車窓から「大洲城」が見える、って
知らなかったから、突然の登場に
感激しつつ撮影しました!


13時38分伊予大洲駅・着(駅の階段)




14時09分発 伊予大洲駅(松山行き)乗車


「14時14分」

「14時15分」

「14時27分」


「14時38分」


今日、一番の目的地です。
「15時07分」・・下灘駅(愛媛)





参考までに、下灘駅は 山口県を
対岸に位置する所です。




昔ながらの、丸い郵便ポストが様になる
「下灘駅・駅舎」

(渡り鳥アキラも 寅さんも)
映画・TV等に 下灘駅を舞台した
作品の多さに驚きました。


夕陽の時間が一番イイ撮影タイミングゆえ
夕方になると 人が増えてきました。


筆者は 夕陽の下灘駅を待たず、
当夜の宿泊地 松山へ!

16時20分 下灘駅発
17時10分 松山駅着
(松山駅)



余談・・
下灘駅ボランティアの方の言葉
「少し前までは、韓国の人が多かったが
今はゼロかな?その分、中国の人が
多くなりました!」

四国一周・5日目 11月8日(金)
「足摺岬→下灘→松山」


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四国一周(4)(高知→四万十川→足摺岬)「日本沿岸巡り 55」

2020-01-09 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
四国一周・4日目 11月7日(水曜)
(今日は鉄道バス・乗り物 報告日誌です)

予定は「高知駅→四万十川→足摺岬」

高知駅プラットフォームから
駅前の通勤通学風景(8時)
(何となく引き付けられた 
景色だから撮影!)


7時11分 高知駅からJR土讃線・
須崎行きに乗車しました。


8時56分(車窓から)須崎駅・手前の景色
「何?一杯の船? その向こうの工場?
今まで見たこともない 外国の様な景色に 
思わずシャッターを!」


8時59分「須崎駅」(車窓から撮影)

須崎駅を過ぎて すぐの景色
(何?何? 見知らぬ北国の様な
景色だったから撮影)


9時25分 窪川駅
「新幹線をイメージした観光列車」


「撮り鉄」じゃないが、
ペイントされた列車を撮影


10時02分 中村駅(高知)






当初、須崎線の途中駅で下車し、
水晶のような清流「仁淀川ブルー」を
見る予定だったが、時間的に無理なので

急きょ変更し、中村駅近くの
「四万十川の遊覧船」を
楽しむことにしました。

中村駅前の観光案内所のアドバイスで
自転車をレンタルして 
「舟母浪漫 松庵屋」帆掛け船 
乗船港に向かいました!

川沿いを急ぎ、サイクリング

土手で 竜馬の歴史を発見しました

出港する間際に到着



船頭さんから、河川の様々なガイドを
楽しく聞く、ゆらり揺れる遊覧船が
「四国旅だなぁ~!」と思うオヤジです。

山並みが川面に、鏡の様に映る四万十川が
ほんのひと時 今を昔にしてくれました。

途中、四万十川の中州で
休憩がてら記念撮影。


まったりした四万十川の遊覧船を
楽しんだ後、今夜の宿泊地・足摺岬
行き 高知西南交通バスに乗車。

13時39分 中村駅前 バス出発
15時24分 足摺岬(白皇神社前)到着予定。

もし車旅なら 大変と思うほど
途中、車一台が、やっと通れる細道が
何度もある路線です。

予定通り15時24分足摺岬(白皇神社前)到着

足摺岬灯台




足摺岬に 一番近いホテルに宿泊
ホテルの窓から夕日を撮影


余談・・前日(6日)「仁淀川ブルー」の
観光案内の方に「凄くすごく親切に」
アクセスを電話でガイドして頂いたのだが、

中村駅から岬のバス時刻が合わなくて、
親切を無駄にして残念です。

四国一周・4日目「高知→足摺岬」


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四国一周(3)(徳島→室戸岬→高知)「日本沿岸巡り 54」

2020-01-08 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
四国一周・3日目 11月6日(水曜)

本日は、鉄道とバスの
本数が少ない線を 乗り継ぐ
「徳島→室戸岬→高知」の一日です。

徳島駅(牟岐線)→海部(阿佐海岸鉄道)
→甲浦(バス)→室戸岬(バス)→奈半利
(土佐くろしお鉄道)伊尾木→高知駅

(早朝の徳島駅)

6時47分発
徳島駅(JR牟岐線 海部行き)乗車


8時23分・・JR牟岐線
日和佐駅(連続テレビ小説・・ウェルかめ)


牟岐線はトンネルが多い線です!


9時02分・・運転手さんの仕事に感激!

運転手業務なら 普通の仕事なのだろうが
「行動を言葉にする!指さし確認!」

その一生懸命・手を抜かない真面目な姿に
胸 熱くなりました。

(先頭車両で、ず~と運転手さんを見てました)

9時15分・海部駅から 海沿いを走る
「阿佐海岸鉄道」で甲浦駅へ!

9時26分 終着駅の甲浦駅到着


9時59分・甲浦駅で 高知東部
バス(西行)に乗り換え室戸岬へ!

(運行本数が少ないバス路線ゆえ
これから訪れる観光客さん用に添付)

徳島駅から約4時間
10時49分 室戸岬に到着しました。

まずは展望台から室戸岬の全体を撮影

これが 地球の素顔カナ?(笑顔)




11時41分発 室戸岬から奈半利行き
     (12:34着)バスに乗車!
     
バスの車内広告に魅かれました(笑顔)


なんとなく 物語を感じる景色が好きです。

ユニークなバス停の名前が多い路線です

「元」「行当」「黒耳東」


13時50分発 奈半利駅 乗車
     (伊尾木駅14時15分着)


「今回の旅で探訪してみたかった 一つ」

室戸岬から高知に向かう
土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」
「伊尾木」駅から 徒歩7分

神秘的な洞窟・・「伊尾木洞」です。

伊尾木駅から国道の横道 
民家の脇道「奥」に それはありました。


道路の突き当りに 洞窟の入口が・・!


暗い岩間を 不安な面持ちで進むと

宮崎ジブリ絵画の様な 
「深い緑の神秘的な世界」が
ありました。

自分一人だけの 静寂な洞窟です。

喧噪な町の直ぐ近くに
幻想的な別世界です。

しばしの時間
濃緑のシダに囲まれた
深い渓谷で静寂な時間を頂きました。

300メートル進むと滝があるのだが
電車時刻の関係で、短い時間の
探訪で伊尾木駅へ戻りました!

伊尾木駅から高知駅を目指しましたが
・・・「何?この黄色の電車は?」


車内に乗り込み「黄色の電車の意味」が
分かりました

車内はタイガース選手のポスターが
張られたタイガースの列車

「この旅、最高のサプライズ」です。

そして車窓から見えたのは

阪神フアンなら誰もが知っている、
あの有名な安芸ドーム

(自分は阪神フアンなのに、安芸駅を
通過する路線に乗車していることを
知らなかった・・。
やっぱり自分は 薄口・阪神フアンかな?)


「小さな忘れ物の 話ですが・・笑」


「ごめん、なはり車内」の女性乗務員から

「お客様が先程、伊尾木駅で下車
された際に、忘れられた物です!」と 
ペットボトル(お茶)が渡されました。 

「えっ?1時間30分前 伊尾木駅で降りた
時の忘れ物を、何故、今、この手に?」
(小さな推理ドラマです?笑顔)

16時20分着 高知駅 到着


高知駅 駅前市電


明日 早朝の出発に合わせて
高知駅前ホテルに宿泊する
ことにしました。

余談・・室戸岬で観光と昼食プラン
だったが、レストラン・食堂が無く、
次のバスに 急ぎ乗車。

有名観光地なにの・・まさか食堂
レストランが無いとは?!(苦笑)

四国旅・3日目「徳島→室戸岬→高知」


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四国一周(2)( 小豆島→徳島)「日本沿岸巡り 53」

2020-01-07 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
四国一周・2日目 11月5日(火曜)

本日の予定は「小豆島→高松」経由で
「徳島」の四国88箇所霊場の
第一番札所「霊山寺」参拝です。

前夜、ホテルの支配人から
「部屋から エンジェル・ロードが
見えます!」と 情報を頂いたから

起床すると 直ぐに
小豆島 一番の目的地
「エンジェル・ロード」を撮影


車旅なら、エンジェル・ロードを
近くで撮影出来たのだが・・・

往復徒歩 約50分故に部屋から
撮影のみです(残念です)



最初の島までがエンジェル・ロードゆえ
「エンジェル・ロードのみを撮影」



本当はエンジェル・ロードを歩きたかったが
それは、また次の機会に!
「またの機会は無いと思うが・・」(笑顔)


夕食も満点だったが
瀬戸内海を見ながらの 
朝食も美味しいです。
(夕食を撮影するのを忘れました)

ちなみに前夜の ホテル客は
自分一人で
静かで贅沢な宿泊でした。


満足のホテルを 後にして
土庄港から高松港を目指し
9時25分 フェリー乗船。




「これは 絶景です!」

ホテルの支配人から教えて頂いた
「屋根の形から 屋島?」


10時20分 高松港に着岸したフェリー

(高松港からJR高松駅まで 佳麗な通路です)

11時06分
高松駅発 徳島行
(JR高徳線 特急うずしお号)乗車


車窓から見えた「屋島?」


11時44分高徳線「引田駅」で
特急から各駅電車に乗り換えます。


12時18分 今日の目的地「霊山寺」のある
     「坂東駅」に到着




坂東駅から徒歩10分で
四国88箇所霊場の
第一番札所「霊山寺」に着きました。

本殿から離れた位置から撮影



四国88個所霊場を巡礼するのは
無理ゆえ、第一札所のみを参拝して
坂東駅から徳島駅に!


翌朝の早い出発時刻を考え、
徳島 駅前ホテルに宿泊しました。


四国旅・2日目「小豆島から徳島」



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四国一周(1)(京都・大阪→小豆島)「日本沿岸巡り 52」

2020-01-06 | 海沿い 日本一周巡り(四国 編)
昨年11月 の「旅・報告」です。

2019年11月2日(土)京都の中学
同窓会 参加の足を延ばし「四国一周」
してきました。

まずは四国旅・2日前の京都・一泊の
「京都 2景を紹介」

鴨川沿い 五層桜閣様式の建築が魅力的な
お奨めフレンチレストラン

(鴨川畔・松原上がる 
鮒鶴京都鴨川リゾート)

高瀬川の川面を見ながら喫茶する「ひとこえ」

(美味い珈琲と
人の好さそうな老夫婦の喫茶店)


【】【】さて本テーマの「旅・報告」

2017年 初秋からスタートした 
諸国写遊「日本沿岸巡り車旅」は
今まで4回。

改めてブログをチェックすると
「東北一周」2017(9/4~9/12)
「関西一周」2017(11/12~11/22)
「西日本一周」2018(10/12~11/2)
「北海道一周」2019(7/17~7/31)

しかし「74歳の筆者の高年齢」を
心配した子供達から「車旅」は
前回の北海道旅までとなり、

連続タイトルも「車旅51」を引き継ぎ
「日本沿岸巡り52」として 今回から
鉄道とバス旅 になりました。

そして京都・同窓会の後、大阪豊中の
弟宅に宿泊した 11月4日(月)朝。

「旅・初日」
(豊中→大阪駅→姫路港→小豆島)
 

四国旅 最初の目的地「小豆島」へ
阪急電車 豊中発6時42分に乗車して

大阪梅田経由で、
まずは「姫路港」を目指しました。
(阪急電車・豊中駅)

豊中から大阪駅(東海道山陽本線)経由で
8時45分にJR姫路駅に到着。
(駅前から姫路城を撮影)

姫路駅前から バス20分で「姫路港」の
「小豆島フェリー」ビルに到着。
(姫路みなとミュージアム)

朝から「鉄道とバスの乗り継ぎ等に
ヒヤヒヤしてしていた」が

フェリー乗船チケット購入して
「やっと落ち着きました!」(笑顔)



そして予定通り、9時45分姫路港 発 
11時25分小豆島(福田港)着の
フェリーに乗船。


晴天と 波静かな瀬戸内海の
1時間40分の船旅を満喫する
熟年オヤジでした。


着船した小豆島・福田港は、
京都・大阪と違う空気感で

初老のオヤジは「青春の旅人」に
一気になりました。
(福田港)

しかし今夜の宿泊地以外、
何も決まってない小豆島ゆえ

福田港・観光案内の 優しい男性に
早速、アドバイスを頂き

バス移動の「福田港→草壁港→紅雲亭」
とロープウェイ利用の

「寒霞渓」(かんかけい)昼食
プランを頂き、島旅をスタート
しました。
(福田港にある観光案内所)

11時45分「福田港」から出発
12時16分「草壁港バス停」から 
     道路反対側の
12時40分「紅雲亭行き」
     バスに乗り換え乗車。


12時55分バス終着駅の紅雲亭から
ロープウェイ 5分で
日本三大渓谷美の一つ「寒霞渓」へ!


ロープウェイが出発して
すぐに 奇岩が 窓近く
迫って来る景色を夢中で撮影。




渓谷の頂上レストランで
昼食後、渓谷を しばし撮影。

色彩が綺麗な秋に 少し早い季節だったが
変化ある景色を堪能しました。




「15時45分」
寒霞渓(ロープウェイ)→紅雲亭
(バス乗り継ぎ)→草壁港→土庄港着
「16時40分」。


ホテル・送迎バス時刻の関係で
宿泊する 丘の上のホテル前に
到着したのは

日没間もない瀬戸の
初秋・濃青グラデーションの
美しい「17時35分」。
(宿泊・チェレステ小豆島)

「四国旅・1日目 11月4日」
大阪・豊中から小豆島

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