(前回ブログの続き)・・
・・知らなかったですね!
昔、桜や柳の木を川沿いに植えたのは、
水害防止のため・・・と、
散策リーダーのNさんが教えてくれました。
柳は湿気のある場所を好み
根が深く根付くため川の氾濫を
防ぐ効果があり、
桜は花見物に訪れた人が土手を
踏み固め、川の氾濫を防ぐとのこと。
さて江戸城からの鬼門除けに植えら
れた柳並木の神田川沿い
万世橋から浅草橋「柳原土手」を9/23
神田町寄り道の散策。
道路名や橋に「柳」の名前は残って
いたが 街に柳の木は少なく
何処にでもある街路樹の風景がありました。
ちなみに江戸時代 柳が神田川の
「南側だけ」に植えられたのは
江戸城を守るためであり、北側を
犠牲にする政策と聞きました。
写真
(1/2)東京の好きな風景の一つ
・柳橋のたもと
(3)和泉橋近くの掲示板
(5)万世橋近くの柳原通りの
柳森稲荷神社(6)柳原通り
・・知らなかったですね!
昔、桜や柳の木を川沿いに植えたのは、
水害防止のため・・・と、
散策リーダーのNさんが教えてくれました。
柳は湿気のある場所を好み
根が深く根付くため川の氾濫を
防ぐ効果があり、
桜は花見物に訪れた人が土手を
踏み固め、川の氾濫を防ぐとのこと。
さて江戸城からの鬼門除けに植えら
れた柳並木の神田川沿い
万世橋から浅草橋「柳原土手」を9/23
神田町寄り道の散策。
道路名や橋に「柳」の名前は残って
いたが 街に柳の木は少なく
何処にでもある街路樹の風景がありました。
ちなみに江戸時代 柳が神田川の
「南側だけ」に植えられたのは
江戸城を守るためであり、北側を
犠牲にする政策と聞きました。
写真
(1/2)東京の好きな風景の一つ
・柳橋のたもと
(3)和泉橋近くの掲示板
(5)万世橋近くの柳原通りの
柳森稲荷神社(6)柳原通り