彼岸花

　もう直ぐお彼岸ねと思っていたら、
　　いつの間にかこの時期田んぼの畦道に
　真っ赤な彼岸花が咲いていた、
　　奈良の明日香の彼岸花、
　滋賀の高島の彼岸花も見に行きたいと思っている、
　　

　　子供の頃両手一杯に彼岸花を摘んで母に見せたら叱られた、
　摘んではいけない、家に持ってきてはいけないと。。。。
　　その後私は彼岸花は摘むことはなかった、
　余りにも強烈な赤い花に一種不気味すら感じるようになった、

　ここ最近はレンズ越しに見る彼岸花の美しさに魅了されている、
　　今はもう忘れてしまった情熱を
　何故か思い起こしてくれる真っ赤な色そんな感じがする花だ。
　　（ほんまかいなぁ～ははは）

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　近くだからまた様子を見に行けばいい～やっぱり満開の時が見たい。

　　彼岸花ーヒガンバナ科、ヒガンバナ属の多年草曼珠沙華
　学名からリコリスラジアータとも呼ばれている
　　　　　　　　　　　　　　ネットより

　彼岸花には沢山の別名があります、およそ１０００こもあると言われています、
　　一部紹介します、死人花、幽霊花、毒花、痺れ花、天蓋花、狐の松明等など
　余りいいイメージの名前ではないですね。
　　多分昔はお墓を守るため側に植えられていたからでしょうね。