紀州方面に出かけた時は必ず買ってくるお寿司
さんま寿司、
帰宅したその日の夕食はさんま寿司だった、
尾鷲にあるきんきさんで買って来た、
そらパパは仕事で4年ほど紀州で過ごした、そのせいかさんま寿司は、
時々食べたくなるそうです、私は初めて食べたのは20代の頃、
お寿司というのにはちょいと違うという感じだったが、
食べるととても美味しかった。
さんまを使った押し寿司「さんま寿司」は、三重県志摩半島から和歌山県までの熊野灘沿岸一体の郷土料理。熊野灘で水揚げされた脂肪の落ちた秋冬さんまを開き、塩とゆずやダイダイ、みかんなどの柑橘酢でしめたものを、頭、尾をつけたまま酢飯にのせた押し寿司です。
腹開き、背開きの違いや酢の種類、味つけなど、地域によって少しずつ味わいが異なる「さんま寿司」ですが、その発祥は熊野の「産田神社」だといわれています。「産田神社」では、毎年1月10日の例祭を「さんま寿司の日」と定め、「さんま寿司保存会」が「さんま寿司」を奉納、振舞っています。
「さんま寿司」は熊野市の「やまか」や「磯甚総本店」などで購入することができます。味がなじむ製造翌日が食べごろとされるので、三重県訪問の際にはぜひ試してみてください。
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