🎥 『TENET テネット』(23)

⏲時間の逆行を可能にした装置が開発され、ある男(役名無し)に
第三次世界大戦を阻止するミッションが与えられる
出世作の『メメント』でも『ダンケルク』でもノーラン監督は『時間軸』をキイとして描く
一度観たくらいでは理解に苦しむ作品、頭の中に❓が溜まっていくけれど❓❓❓❓❓
流れに乗って受け入れる、観た後、反芻してもわからないものはわからない
ノーラン監督作品だからと妥協しよう、も一度観ると理解度は少しは上がるだろうな
憧れのアマルフィの景色がステキ豪華クルーザーは今まででは一番の大きさ
🔫武器商人はどんだけ～☝儲かるのかしら
その割に丁度品や船主のいで立ちがゴーカに描かれてない気がする
掴みのテロシーンやカーアクションは胸躍るし、どんな🚘を使っているのかも楽しみ
主演の女優さんは高身長2メーターくらいあるのではと思ったら190センチでした
最近放送のあった『メメント』を再び見てみるも❓公開時に観た時はどう思ってたのかしら
サー・マイケル・ケインもご健在で一安心
この🎥の🐇は3つ
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)

🎥 『糸』(22)

縦の糸はあなた～横の糸はわたし～『糸』の歌詞は泣ける
阪神大震災の避難先の小学校で携帯ラジオで聴いた『時代』に慰められた🐇としては
中島みゆきソングベストにランキング
🎥は平成元年生まれの男女のめぐり合いと別れと再会を平成最後の時まで描いている
菅田将暉君は📺ドラマ『民王』から知ったけれど、あれよあれよと言う間に活躍し
今や若手俳優のベスト１と言っても良い位置に在る
ヒロイン役の小松菜奈さんはＣＭでしか見たことがなかった、二人の共演は三度目なんだそう
この🎥では小松菜ちゃんの方が見せ場が多いかなぁ
毎日、小松菜のジュースを飲んでいるので親しみを込めて小松菜ちゃんと呼ぶ事にする
涙に暮れながら、まずいカツ丼やおいしい子ども食堂の🍚を食べるシーンが良い
葵ちゃんの30年は波瀾万丈だったよね
まず、ウルウルしたのは中学生時代の別離、逃避行をおとな達に引き裂かれてしまう✂
色んな場面で見られる✋、つなぐ、手渡す、抱きしめる、✋は心の通信手段かも
榮倉奈々さんの役者魂も中々のものだった
成田凌君の『ファイト』の歌唱と二階堂ふみさんの涙が意味不明なり❓
この🎥の🐇は4つ
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)

🎥 『ポルトガル、夏の終わり』(20) 『グッバイ、リチャード!』(21)

１か月ぶりに映画館へGO、メジャーな新作の封切が無く
ミニシアター系は好みの作品が無く

『ポルトガル、夏の終わり』(20)
シントラが舞台で待ってましたの作品だったけれど・・・
主演のイザベル・ユペールは親近感のある女優だし、マリサ・トメイは昔から好き
ポルトガルらしい、アズレージョも海辺の景色も街並みもとってもステキ
だけど、それ以外の景色は頂けません、もっと綺麗な森もあったでしょうに
物語は大女優が自分の死期を知り家族を集めてこれからの皆の生き方の段取りを
運ぶ予定だったが、それぞれが思うところありて、まぁ仲良くやってね、な感じ
この🎥の🐇は3つ

『グッバイ・リチャード』(21)
ジャック・スパロウ以外のジョニー・デップを見るのは久しぶり
余命６カ月と宣告された大学教授がそれからの人生を思いの丈謳歌するもの
心残りは娘の事だけである、愛犬🐕ジブルスを道連れにお空に飛んでった
この🎥の🐇は🐕ジブルスも加点理由で4つ

(ブログ内の写真はヤフーより拝借)

🎥『パブリック 図書館の奇跡』(18) 『お名前はアドルフ?』(19)

『パブリック 図書館の奇跡』(18)
監督にあの「エミリオ・エステベス」の名前を見て懐かし～
35年前の🎥『セント・エルモス・ファイアー』には彼を始めロブ・ロウ
デミ・ムーア、アンドリュー・マッカーシーなんて好きな俳優達が出ていたっけな
作品の内容は図書館にホームレスが立てこもり、警察、マスコミとの攻防に職員が奮闘する
オハイオ州シンシナティには大寒波が来る、緊急シェルターからあぶれた人が・・・
クリスチャン・スレーターもお久しぶり、ほとんどお変わりない様で
邦題のサブタイトル「奇跡」はちとオーバーかしらね
この🎥の🐇は3つ
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)

『お名前はアドルフ?』(19)
物語はドイツのステキな邸宅で繰り広げられる
見終わった後にチラシを見れば舞台劇の映画化との事、なるほどね
ドイツでは忌み嫌われている名前『アドルフ』を生まれてくる子に名付けると
ちょっとしたジョークで言った弟に対し、姉や義兄、幼馴染が大騒ぎ、子供の母親も
巻き込んで🤐秘密にしていた事が明らかになっていく
流石にインテリアはこ洒落ていて憧れる、どうして物が一杯あるのに良く見えるのか
この🎥の🐇は3つ
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)

🎥『コンフィデンスマンJPプリンセス編』(17)

前作の『コンフィデンスマンJPロマンス編』から一年「待ってました」
📺ドラマの時から好んで見ていた
詐欺師の話で、最後は必ずホッとする
長澤まさみのはっちゃけぶりが面白い
話の筋立てはかつての海外ドラマ「スパイ大作戦」みたい
結末から構想している様だ
新作封切にあたり、「今日俺」と同じように📺ドラマが再放送となっている
コロナ禍の今、大画面で笑うのが一番の癒しになる
亡くなった三浦春馬さんのシーンは悲しい
ダー子、僕ちゃん、リチャードの三人組、次はどこを舞台に暴れるのかしら
続編を待っている
この🎥の🐇は5つ
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)