空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎨大山崎山荘美術館『有元利夫展ー物語をつむぐ』

2017-11-30 00:02:49 | 日記
大山崎山荘美術館は実業家加賀正太郎によって建てられた山荘を
紆余曲折を経て保存・修復し1996年に美術館として開館したもの
大阪府と京都府の境にある天王山の山腹に位置し
美術館としてはこじんまりとした大きさながら歴史ある建物ゆえに
様々な見どころがある
テラスからは真下に木津川・宇治川・桂川の三川が淀川へと合流する
美しい風景を見ることができる
庭園は5500坪の広さ(想像がつかない)で樹々が多くこの時期は紅葉が美しい
今回の特別展は『有元利夫展ー物語をつむぐ』
彼はイタリアルネッサンス期のジョット、ピエロ・デラ・フランチェスカを
敬愛し、それら「古典」や「様式」のもつ力強さに惹かれ、影響を受けた
(FROM WIKI)
シンプルな構図、少ない色遣いでフレスコ画の様な女性像は見ていて癒される
(作品の写真はヤフーより拝借した)
美術鑑賞の前のランチは山崎駅近の「レストラン タガミ」にて
人気店らしく予約は満席でテラス席ならOKとの事で止む無くだが
当日は小春日和で風もなく、お店お薦めのモヒートがとても美味しかった
ご多聞に洩れず客層は100%マダムで、ピークを過ぎても
行列の出来るレストランだった
前菜のソースがうさぎ好みのピンク色、生パスタもメインも美味しくて
次回の特別展は何だろう、又タガミで頂こうモヒートも
どっちがメインやら❓


   

   

   

   




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天滝🍁 を訪ねて🚙💨

2017-11-28 12:09:08 | 日記
天滝・・・名前がスゴイ、天から落ちてくるような景観なのか
好きとしては一見しなくちゃ、日本の滝百選にも入っているし
落差は98メートルで兵庫県では一番らしい
登り口から40分(1.2キロ)の道のりは登り下り登りでしんどい
100メートル毎に立て札があり
あと何メートルと教えてくれるのが励みだ
道中、天滝までにつの滝があり番目に登場するのが天滝
最終ラウンドの登りはきれいな階段がありそれを登ると
出ました~名瀑が(実は少し手前でもチラ見OK)
頑張って登った甲斐のある景色がひろがる
落ちる様子は神の降臨?天女の羽衣?俗的に言うとレースのカーテンみたいだ
後で他の方の記事を読むと滝に近づけた様だったが
それに気付かず残念なり


   

   

   

   





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🍇スチューベン

2017-11-23 23:02:34 | グルメ
🍇名前は知っていたが、流通がなく近くのスーパーで見つけた時は
飛びついた 
一粒の大きさは大ぶりのブルーベリーくらい、和皿に盛ると黒豆だ
糖度が20度以上と🍇の中では一番甘い皮と果肉の間が特に甘く
歯でしごくように食べると良い、種があるけれど甘さでカバー
又、見つけたら買うからね


   

   
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🍞乃が美の高級「生」食パンを買いました。

2017-11-22 23:40:52 | 日記
パンは好きで朝食も昼食も夕食もパンでOKだ(毎日はヤだが)
友より食パンと💻ヤフるとトップに『乃が美』と出るけれど
美味しいのかしらとの言にどうかしら・・・
神戸市役所の近くに神戸三宮店があると確認し近くに行ったついでに
のぞく、16時を過ぎて、表には本日は完売しましたとの札
まっ一応確認しようと店入りすると2斤だけありますとの事
そんなに要らないけれど買う、864円也
いつも買っている某店のハードトーストの1.5倍の価格だ
やわらかくて包丁を入れるとすぐに切れた
味はハチミツが入っている為、ほのかに甘いので
何もつけなくてもOKだ、新しいのジャンルを確立している感じ
うさぎはハードトーストやフランスパンが好きで
ビゴやポール・ボキューズのを買うがこの頃のフランスパンは
翌日になっても固くならない
以前なら頭を叩ける様な固さになったのに
外側が上あごに刺さりそうになったのに
何か、需要が変わったのかなと固くない方を重宝する


   
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🎥 『猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)』 を再び観ました、ノクターナル・アニマルズも

2017-11-19 04:18:01 | 日記
封切日と終映日に観賞で聖戦記は2回しか見れなかった
終映後にはもう1度(3回目)観たかったと思った
今回も終盤戦で、周りからも鼻をすする音が聞こえた
同列のお兄さんからも、彼も多分シーザーラブ
観客は25人くらい、女性がやや多めだった
👶小さい頃から知っている🐵シーザーが良きリーダーとなり
この回では人間への復讐に燃えつつも最後の頑張りはお疲れ様
仲間の安泰を見てその命を終える
よく頑張った頑張ったまさしくグッドエイプ
次代は息子のコーネリアスに引き継がれて初代『猿の惑星』につながるのだ
ネットで聞いていた黄色の字幕も確認出来たが、❓何故なのかしら
シーザーにもう会えないのは寂しい限りだ
もう1本は『ノクターナル・アニマルズ』
プロローグはご遠慮したい様なシーンから、意図が不明だ
現実の世界と小説の世界が並行して進んで行く
小説は最近の社会問題となっている運転妨害が発端だ
洋画ではよくあった気がするが、今や現実味を帯びている
主人公を囲む環境がお洒落過ぎ小説の方との対比がスゴイ
まるで月とスッポン、炭と雪
主人公が20年前に離婚した夫から送られた小説が、果たして
酷い仕打ちをして別れた妻への復讐を意味しているのか
否か、よくわからない
監督のトム・フォードはデザイナーでもありこれが監督2作目
アート作品の様なシーンは流石、しかし冒頭のシーンは
この🎥のうさぎは3つ


   



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