
『



現在のベルギー・フランドル地方で中世末期から発達してきた「幻想絵画」
「奇想画」といわれる美術の







受け継がれる奇想の系譜をたどっている

写術的描写でありながらその実は幻想的な絵画と言う相反するものから
なりたち、ハイブリッド(⇒解説にあった言葉)な表現を有している
この場合のハイブリッドの意味は
「異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの」
第一章は怖いけれど面白い、奇想天外な作品群で中でも
告知ポスターになっているボスの『トゥヌグダルスの幻視』は小品で
あるのだが中身が

それぞれがストーリーを持っていて
ブリューゲルの7つの大罪を扱った版画は🎥『セブン』を思い出しブラピも若かった・・・今や

第二章は怖い、ロップスの『舞踏会の死神』は骸骨がフラメンコを
踊っている図にて印象は

第三章は


うさぎにはどこかで目にし

コーベルスの立体作品の『ティンパニー』のリズムが頭から離れない




いつの世も人並み外れた

『ホーッへーッハーッ』としか言えないけれどしばしその時代に思いを馳せて
少しは作者の気持ちがくみ取れる気がした
うさぎの


神戸は7月9日まででその後東京にて開催との事
この県美では7月22日から『怖い絵展』がある、

帰りは2号線沿いのロイヤルホストで




