序
五井 昌久
祈りというものは、一人で祈っているように
思ってしまいがちなものであるが、実はすべての
天地の霊人とともに祈っているのである。
本心の光との握手。これこそが、祈りの最大目的
であるが、祈りは、ささげる内に、おのずと神への
感謝が、光となってみちてゆくものである。
本巻では、こうした祈りについて、私の思いを
述べてみた。
昭和62年3月5日
五井 昌久
祈りというものは、一人で祈っているように
思ってしまいがちなものであるが、実はすべての
天地の霊人とともに祈っているのである。
本心の光との握手。これこそが、祈りの最大目的
であるが、祈りは、ささげる内に、おのずと神への
感謝が、光となってみちてゆくものである。
本巻では、こうした祈りについて、私の思いを
述べてみた。
昭和62年3月5日