ととや市場 結 大崎店 第３回 新馬場駅から目黒川沿いに大崎まで再確認するたび 読売カルチャー 東京川を巡る旅③ ｢目黒川界隈路地歩き&ランチ」

読売カルチャー自由が丘・恵比寿


東京川を巡る旅③ 食事記録 その１
「目黒川界隈路地歩き&ランチ」
第３回　新馬場駅から目黒川沿いに大崎まで再確認するたび
６月１６日(木)　
　11時30分　新馬場駅改札出口
　14時　大崎駅解散
高架になっている駅を降りるとすぐ横が目黒川。ここから川はだいぶ整備されています。川沿いに大崎駅まで神田川を堪能しましょう。その途中にはこのあたりでは有名なユニークな公園(怪獣模型が続々ある)｢子供の森公園｣を経て新しい街を散策しましょう。
新馬場駅(改札)－本光寺－清光院－東海寺－子供の森公園－｢原美術館｣－古関公園－・大崎ニューシティ散策－大崎駅
※希望者をは戸越銀座をご案内しました。
ととや市場 結 大崎店　自由食
１０００円程度の定食を楽しむ

　今日は大崎までの散策の企画、何度かやってみたが、大崎で15名程度の食事をする場所の確保というのは意外と難しい。こういう場合に結構利用できるのが、居酒屋でのランチ。大崎は品の良い居酒屋が数店舗ある。やや外れた場所の店舗がなかなかおしゃれ、見れば｢ととや市場。結｣という店舗。外部もおしゃれである。

　寿司なども扱う店舗。ランチも1000円程度から準備され、８種程度あるのがありがたい。等しても同じメニューで準備してしまう(多くの店が、ある程度の価格の物を予約しないと座席を確保しない)ので、今日はおもしろい企画となった。

　ご飯も、しらすがのる｢しらすご飯｣という準備。女性には丁度良かったのかもしれない。いろいろなオーダーが出るかと思えば、意外と限られた。頼んだ定食は、①かき揚げ定食②海鮮丼③アジフライ定食④かき揚げ定食の4種となった。もう一つの決め手は、掘りごたつ。靴は脱ぐ必要はあるが、楽である(参加者の好み、やはり正座｢座敷｣はつらい物)。

　定食には、基本｢小鉢(ひじき)｣｢ミニサラダ｣｢香の物｣、｢しらすご飯｣｢味噌汁｣が付く。いろいろな物がトレーに盛られるので、何か豪華。届いた瞬間は笑みがこぼれる。かき揚げは、大きな物が２枚。天つゆ・生姜おろしも添えてあり、当然揚げたてが提供された、この人数をすぐに対応してくれるのも居酒屋ならではの対応であろう。こういう団体にはありがたい。

　海鮮丼は、何種類かあるが、頼んでいたのは通常の海鮮丼1200円。これで十分だったようである。シャリは、白米(暖かい普通飯)と酢飯が選択できるのもありがたい。ある程度のネタものっており満足なさっていた。これだけそろうと、好き嫌いもあるので、昼食場所も時々考えてしまう場合が多い。9種類の具材ものると結構おいしそうだった。

　次に人気だったのが、アジフライ。今日の特別メニューだったが、賞味２尾文が入っていた。これだけでもかなりボリュームがある。特製ソースが、タップリ付いていた。定食の提供と当時に、お茶の追加もさりげなく出されていた。店員の教育も徹底しているようである。気持ちの良い応対だった。

　3種では寂しいので、私が頼んだのは、唐揚げ。おしゃれな金属製のさらに５個ほど入っていた。水菜も盛られていたので、彩りも十分。食欲も増大した。ご飯は白米したが、しらすが苦手な方と交換して食べた。おもしろい野は、ミニサラダの代わりに佃煮。特製の付け汁も付いていた。

　いずれもなかなかおいしい物。ご飯がおいしいというのもありがたかった。ご飯・味噌汁もお代わりできたが、さすがしている方はいなかった。30人ほど座れるスペースを貸し切り状態で使用でき、のんびりもできました。