中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。

2018-06-03 06:05:49 | 和食

2018年6月18日(月) 私と中華街に行きませんか、これから月毎企画します 090-3436-8532 sosamu@ya2.so-net.ne.jp

第1回 中国郷土料理 錦里「変臉(変面)」も楽しむ+中華街散策 「齋藤修と中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART1

 

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齋藤修が案内するカルチャー(散策・食事) 201805


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 なにか赤坂離宮の後は、「うまや」というのが定番となった。十分赤坂離宮を楽しんだ後、今日もうまやでの食事にしてみた。リーズナブルで、女性好みの「楽屋飯」はご案内するたびに好評、今日も14名程度の方々をお連れした。4回ほどの訪問になるが、本日は珍しく大きな囲炉裏のようなテーブル。ちょうど良い具合に収まった。

 料理だけではなく、女性が気に入るのは、店の雰囲気。赤坂で一歩路地に入っただけで、しもた屋風の員歩が迎えてくれる。非常に雰囲気の良いテンポが味に加えてくれる。数の確保もあるので、事前に楽屋飯に統一してもらった。ご飯が「麦」「白米」から選べるのもありがたい。赤坂店では、この店の名物・特製玉子が無料でついている。生卵を食べられない方には申し訳ないが、、非常においしい。

 今日は多少歩いたので、まずは喉を潤す。程なく、かご(桶)に入れられた「楽屋飯」が登場。店の案内でも、【名物】三代目 市川猿之助の楽屋めしとなっている。楽屋めしとは、三代目・市川猿之助丈の為に楽屋に届ける弁当をお客様の為にアレンジしたものです。品数を多く少量ずつお召し上がり頂けるようにしました。これが1600円(税込み)で出食べられるのだから面白い。

 私は何度も食べいるが、同行者は店の雰囲気から満足、おいしそうに食べ始めた。日によって、店(都内にも4店舗ほどある)によって違うのが面白い。赤坂店の特徴は「水」、フランス製のミネラルウォーターでのサービス、500ccのものが2人に一本程度提供されている。当然、追加も可能である。

 今日の弁当は、小鉢で8種それに香の物、茶碗蒸し・味噌汁・ご飯がつく優れもの。➀筑前煮②ひじきの煮物③明太子④マヨネーズサラダ⑤海老カツ・イカ天⑥さつま揚げの煮物⑦ほうれん草とワケギのおしたし⑧マグロの刺身が弁当の中身。少量づつであるが食べると結構ある。

 時間を知らせながら言ったので、料理(当然揚げ物も)できたて、⑨茶碗蒸しも同様だった。シンプルではあるが、だしが利いた薄味、女性には最適である。ビールも飲み干し、ご飯(私は白米)でお腹を満たす。⑩野沢菜の香の物が活きる。麦ご飯(おかわり)にチェンジしてから、玉子がけご飯。これがおいしい、私は好きである。「うちのたまご」と題された玉子は特別に仕入れているらしい。

 最後のデザートは、杏仁豆腐。非常にコクのある物である。赤いクコの実が載せてあるのもおしゃれ、別料金(150円)ではあるが、ドリップコーヒーが飲める。多く(ほとんどの人)が頼んでいた。お腹も満たされ、後は日枝神社など近辺の散策をして終了、桜が咲き始めきれいだった。


「赤坂うまやhpより」   
赤坂の喧騒から離れた一軒家。創菜料理やオリジナル鍋に舌鼓。
一ツ木通りの裏手に突然現れる「赤坂うまや」。 一軒家で情緒ある店構えは、訪れる皆様へのちょっとしたサプライズになるかもしれません。楽しんで頂く料理は、佐賀県のみつせ鶏や宮崎地鶏を、炭火で焼き上げた「鶏串」や、たっぷりの野菜と黒豚を、赤白2つのとんこつスープで食すユニークな「黒豚ばら肉しゃぶしゃぶ鍋」等。魚も築地仕入や山口県は萩から産直など(※)、新鮮な物をお客様に提供しています。
※仕入先・漁場は水揚げ・入荷の状況により変更になる場合があります。


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「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑧」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 第4木曜日実施 

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カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑦⑧修正20171201」

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赤坂迎賓館見学の後は、やや定番となった「赤坂うまや」での食事『三代目 市川猿之助の楽屋めし』。熊谷カルチャー

...うまやを案内することが多くなった。楽屋飯が何かと面白いので注文するが、赤坂であり、風情のある建物で食べられるのが楽しい。まして今回は、個室を準備してくれた。本来は、JR九州の系列会社らしいが、都内に数店舗展開している。すべての店に行ってみた...
中年夫婦の外食2 2018/03/31 05:13:21

sosamu21.exblog.jp


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