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夜はやはりカルチャーでの居酒屋巡り。
老舗、鶯谷「鍵屋」でタイムトリップ。
鍵屋は、ある程度お酒付きの方だと理解できる居酒屋、初代の建物は「武蔵小金井」の建物博物館に保存されている価値ある居酒屋である。場所も鶯谷の裏路地というとうてい居酒屋としては成り立たない場所で、毎日満席となっているのは、雰囲気がなせる技であろう。
現在でも店内はご主人の趣味あろう「昭和レトロ」そのままの雰囲気。出されるお通しは、大豆の煮物。これだけでも現在では異質。それをおいしいと思わせる雰囲気がここにはある。専属で燗を管理するおしゃれなご主人、それを支える純朴なアルバイトの学生(たぶん)。今ではこの光景は少ない。
酒とビールしかない飲み物、最近の若者・女性に人気な「サワー」系・焼酎はおいていない。ここは酒を飲む場という主義で、女性だけの客を入れないというのも徹底している。本日は、男性は私だけ女性を名ほど同行している。親父さんは最初は怪訝そうだったが、覚えられるとこの数回何も言われなくなった。当然参加者には、淑女の態度は維持してほしい旨は周知させての入店である(がやがや騒ぐ店ではない)。
つまみは6種程度しか準備されていない。今日は「くりから焼き(うなぎ)」から始めてみた。当然時間がかかるので、併せて「おでん」「煮豆腐」を頼んでおいた。下ごしらえは女性(奥さんではないとは思うが)が準備し、アルバイトの本日は男性2名が狭い店内を駆使して運んでくれる。
何せ、カウンター10人、上がりがまち12人程度の店舗。この日は怪しい、上がりがまちに14人程度座らせられた。たぶんダブルブッキングであろう、恐縮していた。程なく、おでんから提供された。しかし、通常の物ではない、田楽風の物である。
こんにゃく・ちくわぶ・焼き豆腐に田楽味噌が盛られた物。すのこに乗せられての登場である。私は好きなつまみ。日本酒にには実にあう。桐の箱(だいぶ年季も入り風格がででいる。これも一興)に入れられたネギが出されれば、「煮豆腐」の登場。タマネギと豆腐、少量の鶏肉で簡単に醤油で煮られただけではあるが、結構おいしい。
女性陣が、「畳鰯」を所望し、きれいに焼かれた丸まった物がだされた。また日本酒が進む。今日はつまみもだけが頼んだか不明だか、続々と登場。たぶんすべてのメニューを楽しんだ。「板わさ」これはじめてかもしれない。「鴨串」、この店で唯一肉肉しい物。こちらも素材感が楽しめるもの。よく食べ飲んだものだ。
20170427
齋藤と行く「居酒屋」406 鶯谷で二次会によく使う店、今日も「あまのじゃく」にお邪魔しました。
齋藤と行く「居酒屋」405 浜松町で二次会、「ふらいぱん 浜松町店」。ちょい飲みセットで終了。
齋藤と行く「居酒屋」404 仕事終わり、しかし時間がない。すためしという店でビールが安い。立ち寄り飲み。
齋藤と行く「居酒屋」403 時間が無く、仕事終わりのいっぱいは吉野家。 300円の牛丼を食べてみた。
齋藤と行く「居酒屋」402 帰宅前に浜松町で、立ち寄り。居酒屋でチョイ飲みセット「700円」を楽しんでみた。ニュー浅草・浜松町店
齋藤と行く「居酒屋」401 最近ビールが多少安くなったので立ち寄る「すた飯」。西新宿にも営業を始めている。
「351~400が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」400 肉の大山でクールダウン。上野の立ち飲みはやはりここが何か落ちつく。
「301~350が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」350 2次会は、鶯谷のこちらもレトロな雰囲気の居酒屋 「きせん」で親父二人酒。晩酌セット1300円/人
「251~300が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」300 読売カルチャー「夕焼け散歩・2次会」。居酒屋清龍で気楽に食べ呑んでみた。
「201~250が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」250 五反田で何かおもしろい店を発見。 「大衆酒場・酔っ手羽横町」で飲み放題500円/1時間体験。
「151~200が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」200 人気の名店といわれていた。「野毛・わかば」で4000円で宴会?残念な結果でした。
「101~150が閲覧できます」
齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。
「51~100が閲覧できます」
「①~㊿が閲覧できます」
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