中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

神田で仕事、今日は久々に大越へ。「小鰺の唐揚げ・ハマチカマ焼き+瓶ビール大」

2014-07-03 04:46:38 | 呑み屋

今日は神田界隈で仕事、時は、土曜日そうなれば、神田近辺を散策。サービス低下した清龍には足が向かわず、ガード下へ。そう言えば私の好きな「升亀」が撤去され、その後も再開の雰囲気がない。このあたりでは「大越」しかない。神田で最後に残ったのがこの大越。


 働く人々は、壮年の方々のみ。それも生き生きと働いている。神田はこういう人々が似合う。何かホットできるスペース。注文をしても会話が成り立つ店舗。少なくなりました。店は同然混雑。大きな机に相席は当然。空いてるスペースを探し着席。8人席であるが、壁際が空いていたのでそこに座る。


 なぜ壁際が良いかというと、メニューは壁。全てが掲示されている。ビール(瓶大)を頼んでから、壁に示されるメニューから物色。今日は「ハマチカマ焼き280円」がなにか美味しそう。まして安い。その間のつまみとして。「小アジの唐揚げ250円」を頼む。


 混んでいて相席、本来居心地が悪く感じられるが、なにか落ち着く。そんな雰囲気が神田のガード下にはある。まずは小鰺の唐揚げが出された。揚げ具合は優しいが、骨まで食べられる揚げ方。実にすばらしい。ピールの当てにはこういう物が特によい。


 お通しは、ジャガ芋2個(これは本当のサービス)料金にはなっていない。うれしい。アジはレモンが添えられ、ポン酢で食べる。頭からかみつくアジ、ぱりぱりしていて美味しい。程なく釜が登場。かなり大きい。


 塩とたれが選択できたが、やはりたれが正解。美味しいそうに仕上がっていた。まあだれがこれまた良い。添えてある大根おろしをたれと合わせると実に合う。カマには十分の身が付いている。ほぐすと宝物の様に出てくる。


カマの身は、いろいろなアジの身がついているので楽しい。照り焼きより私は好きである。どういう訳か我が家ではカマは妻が好まないので、外でしか頼まない。またこれだけの物を焼くのは家庭ではなかなか難しい。


 

 
 


 


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