本当は、本日のオススメ「牡蠣とキノコのトウチ炒め」を食べて見たかったので入店。相席となる円卓に案内され落ち着く。獅門酒楼は一人客は円卓。意外と心地よいスペース。常連客も多くがこの席に座る。何かほっとする。最初はあった牡蠣が、急にないと言う。文句を言ってもしょうが無い。
すでにスープを飲み出している。ミステリーランチを聞けば「ナス(辛め)」だという。麻婆茄子とは違うというので頼んでみた。熱いお茶(いまだにポットをどんと置いていってくれるのでのんびり飲める)でのんびり久々の獅門酒楼の雰囲気になじむ。以前は毎日のように来た店、やはり居心地が良い。
しばらくして出された物は、茄子・イカ・ピーマン・肉をあんかけ状に炒められた物。おいしそうである。辛さは食べて見て理解できた。なかなか辛い。何の辛さかは解らないが、酢と相まって絶妙が味となっていた。やや濃いめの味、ご飯がすすむ。ご飯も大きな器なので、賞味2杯は入っている。以前はおかわりもした物だが、最近はそこまでの元気が出ない。
ザーサイも、おいしい。中華街ではサービスで出されるザーサイも楽しみ。店によって違いがある。獅門酒楼は、薄めに切られているので食べやすい。ご飯とも合う。デザートは5種程度から選べた。①杏仁豆腐②マンゴプリン③タピオカ入りココナッツミルク④紹興酒ムース⑤ジャスミン茶ゼリー、「マンゴプリン」にしてみた。
獅門酒楼(中山路)はやはり季節の料理が楽しい。季節毎に言っても年に4回は堪能できる。
中華街も春節の名残④ 中山路の獅門酒楼では今年も春節料理を提供していた。
木枯らしも吹きもうすぐ冬。秋料理も終わりかもしれない③ 獅門酒楼
私が中華街でおすすめする店2018⑦ 獅門酒楼 ランチも良し・コースも良しの店。
ランチは他店ではでないであろう珍しい料理を提供してくれる。また「ミステリーランチ(料理の素材のみ提示、頼んでみないと解らない)」も建材。これがなかなか楽しみである。女性を意識したコースも要され、適量のコース・セットで食べられる。 人気は海鮮料理(私も大好きである)、➀活・酔っぱらい海老の湯引き(6尾1980円)②魚介類を選んで好みの調理法で頼める(時価)③香港式活けアワビの焼きパイ等創作料理も多い。ランチタイム限定ではあるが「ランチコース 来(キ)なチャイナ」は女性に人気(1980円)。平日限定『奥様ランチコース』等もある、茶館がセレクトされた中国茶付きのもの。『奥様ランチコース・美少女(2500円)』お茶とともに楽しめるものとなっている。
木枯らしも吹きもうすぐ冬。秋料理も終わりかもしれない③ 獅門酒楼
「獅門酒楼」 第16回よみうりカルチャー自由が丘の企画で、獅門酒楼の料理を楽しむ。
よみうりカルチャー自由が丘の企画で、獅門酒楼の料理を楽しむ。
中華街で入ってみるなら(2015を顧みて)⑥ 「獅門酒楼(中山路)」はやはり創作料理の名店。
よみうりカルチャー自由が丘の企画で、獅門酒楼の料理を楽しむ。
第16回 「海鮮料理・創作料理」 「獅門酒楼」 4100円/人(税込)『美味口福コース』
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