中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」465 一人2次会。晩杯屋飯田橋東口店。開店直後にチョイのみ。15時。 

2023-07-03 05:22:31 | 齋藤と居酒屋

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一人2次会。晩杯屋飯田橋東口店。
                                          開店直後にチョイのみ。15時。

 飯田橋で多少寄り道。15時になったので、駅近くの晩杯屋煮行ってみた。以前は武蔵小山・大井町等にしかった歩も最近は急激に増幅している。何やら以前の雰囲気もなくなってきたような気がするが、この時代風情を気にする外も少なくなってきたのかもしれない。私の起点は大井町店、肩を寄せ合う雰囲気が好きだった。

 15時から開店する店が多いので、時間が早い場合には助かる。飯田橋で先日見つけたので、時間と共に気にしていた。最初の客となる。従業員は1人。まだ完全に準備もできていないようである。のれんが出たのも3分過ぎ。まずはビールを頼む。

 やはり風情はない。最近できた他店舗も同様であるが、単なる立ち飲み屋になってきているのかもしれない。つまみ・飲み物等も他店舗と同様だが、この店ではという物を探してみた。壁に張ってある紙あるいはボートが決めて、まずは定番のモツ煮を頼み、探してみた。

 ありました、本日のおすすめ「かきの天麩羅」を頼むことにした。生ビールは410円と高めだが、ジョッキが大きいので我慢できる。モツ煮はやはりセンターで調理しているのであろう、味は変わらない。でも130円で食べられるのだからありがたい、この安さだけは維持してほしい。

 油が温まってからの調理。やや時間がかかったが、脂はきれいな物のよう。美しく揚げられたテンプラが出された。大粒の物が3個。中はジューシーな物。なかなかおいしい。天つゆはつかないので、醤油をかけて食べる。ビールとの相性はなかなか良い。すぐ無くなってしまった。

 追加として、探せば「がぶ飲みシールド」と言う物があったので試してみた。何か面白い飲み物。サワー的な物だった。ほろ酔い加減で店を出る。これで1000円程度だからうれしいチョイのみではある。

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