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外での仕事、御徒町で再び「にぎり寿司」をいたただく。
寿司魚がし日本一。13貫900円。
東京は、コロナの影響は続いているが、少しづづ飲食店が開いてきた。今日は昼休み時間があるので、外で食事が取れた。やはり60分程度時間があると、安心して食事が取れる。ありがたい。東京も上野近い場所、いろいろな店がすでに営業も始めているし、街ゆく人も多い、わたくしの住んでいる幸手市香日向とは大きな差である。しかし、店の中は完全防御、至る所にビニールがタレ下がっていた。
仕事を依頼されている場から道路を渡ると、鮨屋がある。このあたりは外国人に人気の「多慶屋(ディスカウントショップ)」と言う安売り店がある、その影響でその店のカードを持参すると100円引きとなるメニューがある。「特盛りにぎりが900円(通常1000円)」の案内が今日も出されていた。今日のランチは決定である。
店内は、どうなっているかと言えば、やはりコロナ対策はされていた。とても鮨屋という雰囲気ではない雰囲気、カウンターには多くのビニールシートが垂れ下がっていた。カウンターに案内されるが、席も一つおきとなっていた。これで本当に感染がないかどうかは定かではないが、しょうが無い。今日は、忘れずにサーモン抜きをお願いした。
寿司は、13貫+味噌汁・茶碗蒸し。通常でも十分なサービス価格(1000円)。それがさらに100円(1割)引きとなるのだからうれしい。カンター内では2人の職人が手際よく仕事をしていた。今日のネタは、➀②鮪(赤身)③ビンチョウ④イカ⑤鰯⑥玉子(シャリ無し)⑦ボイル海老⑧鰹⑨いかげそ⑩焼き鯖⑪ヒラメ、⑫煮蛤⑬ネギトロ「軍艦」となっていた。心なしかややネタの鮮度は落ちていたが、十分な物だった。サーモンの代わりは赤身となってしまった。品数が減ったのは残念である。
通常も、サーモン抜きとするが、前回ひさしぷりの寿司、忘れてしまった。嫌いではないが握りでは食べたくないネタ。サーモンが食べられない訳ではなく、寿司にはサーモンは適していないというわたくしの持論だからである。珍しく際立ったネタは無く、お腹を満たすのには十分な物だった。
茶碗蒸しはついていたが、小さな物、温度もだいぶ下がっていた(作り置きのようだった)。基本は立ち食いのリーズナブルな寿司店、このような構えの店舗が少ないのかもしれない。この価格でこの量の寿司、我慢せざる得ないのかもしれない。
20200627