“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

日本のような宗教観が世界に広まれば宗教戦争は無くなるのに

2016年03月07日 | 独り言
日本人は、12月にもなると街中にジングルベルが鳴り、クリスマスイブして、初詣や厄払いは神社に行き、葬式は仏教。それぞれの宗教を良い加減でとらえていてとてもいい。

ものみの塔も、創価学会も、日本だから、誰もとがめない。それぞれを認め、それぞれの考え方があるから。ものみの塔の方たちが街角に立っていても、誰も苦情を言わない。日本人の宗教のとらえ方がちょうどいい。日本人の宗教のとらえ方だと宗教戦争は起きない。世界平和を求めるのなら、日本の仏教の宗教観が一番いいはずなのに、なぜ他の宗教を求めるのだろう。

各々の宗教は、各々良い事を言っています。こぞって世界平和も言っているようですが、世界平和という観点からだと空説法のような気がします。

日本の仏教以外の宗教は、宗教戦争していますから。世界平和を言える宗教ではないと思う。

世界平和のために、日本の仏教に興味を持った方がいい。日本の仏教は無理強いは決してしないようです。無理強いをすると戦争が始まるかも?です。

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