“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2018年07月21日 | 手軽な釣り
7/21 台風の影響で北東の風が強くて竿が揺れっぱなしで、小さなあたりはパスというより、わからない。それでもなんとか15枚。

今、魚が食いつきやすいように、サビキが幹糸にくっつかないように、工夫したサビキを試しています。もう少し試して良いようだったら写真を乗せます。

鯵の場合,空ツンが多いのは幹糸にサビキがくっついているせいだと思います。サビキが新しいうちは、ハリスのしなりで幹糸に絡みにくいですが、古くなったり、2~3枚魚が釣れたり、魚が巻き付きパーマネントがかかったりすると、サビキは幹糸に絡みついたりくっついたりします。幹糸が邪魔をして空ツンが出たり、しっかりくわえられなくて途中ばれしたりします。

サビキが幹糸に絡みにくいように、枝ばっりのハリスを3号にして、長さ2㎝・・・・これも結構良いのですが、3号ハリス2㎝だと、吸い込みにくいようで、かかるけど途中ばれが増えました。枝針のハリスの長さは。2㎝だと2号ハリスか、1,5ハリスが良いと思いますが、ハリスのしなりが弱いので、魚が2~3枚釣れたサビキは、鯵釣りは必然的に仕掛けを上下させますそのたびに幹糸にくっついてしまうような感じです。

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