“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2023年05月30日 | 手軽な釣り
5月30日 曇りがちの晴れ 風無し 若潮5:05 潮位200cmからの下げ潮釣り開始
7:00餌切れ納竿 釣果 稚鯵39枚
釣りポイントの推移は昨日と同じで、ポイント①で0枚 ポイント②では10枚ちょっとポイント③で餌切れまで・
鯵が一番釣れるのは、日の出前40分ぐらいからまだ薄暗い。薄暗くて、サビキを餌と間違いやすいせいだと思っています。それと風波があると、水面が揺れて光が乱反射するのでサビキを餌と間違えやすい。 今日は、ベタ凪で、水中の魚の様子がよくわかります。しかも棚が、籠の位置で1mほど、サビキはその下で一番下のサビキが、水深2mほど。魚のサビキへの反応がよくわかります。クサフグ、ネンブツダイ、オヤビッチャそして鯵入り乱れての釣りですが、鯵が一番弱くて、竿を出す方向を変えたりしながらの釣りでした。だいぶ堤防の縁に魚が寄りだしたので、明日からは、4mの竿を使うつもりです。今までは5m70cm→5m10cmの竿を使っていました。

いつも餌をもらいに来るトンビ子育て中で餌をもらいに来ては、所定位置に停まりピーヒョロピーヒョロの餌の催促、目で合図を送ると飛んでくるので、餌を投げ与える(釣り置きのネンブツダイ)何枚か巣に持ち帰った後、オヤビッチャが釣れたので、オヤビッチャ与えたら、そのあとネンブツダイを投げても獲りに来ない??見えなかったのかなぁ??もう一度投げても獲りに来ない、所定位置に止まったまま。ネンブツダイは食い飽きた??のかも。
拾って車まで持ち帰り、以前空中キャッチをするトンビが良く泊まっていたところに居たので(150mほど離れている漁協事務所前の浮桟橋の外枠の上)合図を送ると飛んできて空中キャッチ・・・成功!ある程度?トンビが合図に反応するとうれしい。

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