“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

アジ釣り専科(フグ対策)

2017年06月10日 | 手軽な釣り
昨日の、微粒子パン粉混アミの撒き餌は、フグは食べるのが苦手なようです。

昔話に、キツネと鶴のおもてなし?の話で、キツネは皿にスープを入れて鶴に出したら、キツネは自分だけ食べて,鶴は食べられず。
鶴はキツネにツボにスープを入れて出したらキツネは食べられず・・みたいな・・・感じかな(^^)

アミ籠の上を塞いでいる網戸の網では、沈んでいくときに微粒子パン粉は結構出てしまって、魚が上ずってしまいました。

今日は細かい網目に(ストッキングぐらい?)しました。だいぶでなくなりました。魚も上ずりにくくなりました。

朝の5:20~7:05で豆鯵55枚の釣果でした。

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アジ釣り専科(フグ対策)

2017年06月09日 | 手軽な釣り
裁いた鯵のクズを凍らして、釣るポイントの手前に浮かべてみました。・・・・30分ほど経ってもフグは寄っているようではなかった。・・・・・ブーですね。

パン粉をミキサーで微粉末にしてアミと混ぜて撒き餌にしてみた。・・・・鯵が釣れ続けたのでサビキの廻りには、フグがあまり来ていないかも・・・・スレで5枚ほど上がったのでそれも無い???でも鯵は釣れ続けました。

微粉末パン粉は・・・・良い釣果が出た。今日の釣り2時間の釣果です

微粉末パン粉混合アミ・・・撒き餌にはフグは興味ないのかも????

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アジ釣り専科(フグ対策)

2017年06月09日 | 手軽な釣り
裁いた鯵のクズを凍らして、釣るポイントの手前に浮かべてみました。・・・・30分ほど経ってもフグは寄っているようではなかった。・・・・・ブーですね。

パン粉をミキサーで微粉末にしてアミと混ぜて撒き餌にしてみた。・・・・鯵が釣れ続けたのでサビキの廻りには、フグがあまり来ていないかも・・・・スレで5枚ほど上がったのでそれも無い???でも鯵は釣れ続けました。

微粉末パン粉は・・・・良い釣果が出た。今日の釣り2時間の釣果です

微粉末パン粉混合アミ・・・撒き餌にはフグは興味ないのかも????

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アジ釣り専科

2017年06月08日 | 手軽な釣り
私個人的には、カサゴ釣りより、鯵釣りの方が好きです。

鯵釣りの良い所は、フィッシングタイムが自分の思う時間で良い事です。

カサゴ釣りは干潮前後が良いし、餌にしているカキが、潮位が1m70㎝以下でないと採れません。

キス釣りも干潮前後が良いですねぇ。私のキス釣りは(今年は2回ほど行きました)潮位が1m以下でないとエサの袋ゴカイが採れないので、前日にっ袋ゴカイを掘ってとなると、その日は潮に関係が無いのですが、・・・・前日のエサ取りが潮に左右されます。

鯵釣りは、餌を市販のアミを使うので、潮に関係なく、6時から8時までの2時間をフィッシングタイムにしております。

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アジ釣り専科(サビキを作る)

2017年06月07日 | 手軽な釣り
鯵釣りを徹底して楽しんでいます。仕掛けの手作りは一番の魅力だと思っています。

その日の魚の反応を見て、サビキ作りをしています。今日使ったまあまあ釣れているサビキを紹介します。

針は鯵針4号。ハリスは2号、道糸?も2号、スキンはアミ汁を含ませたパン粉に似たベージュそれに、ちもとのところの胴に手芸用のガラスのビーズを使います。今日使ったビーズの色は、青と赤とレインボーの3色。

ハリスにビーズを通し後針を通して針を結びます。
針の各部の名称・・・カエシが抜けています。

スキンを巻きます。スキンは胴の部分の胴曲げの所まで巻きます。先曲がりの部分まで巻く方もいらっしゃいますが針のふところが短くなって外れやすいように感じます

私の釣り場は近くの漁港の船着きの堤防です。そんなに深くないので、サビキの長さは1mで5本針です。枝の長さは4~5㎝です。
アミ籠の付け根から10㎝(赤ビーズ針)18㎝(青ビーズ針)18㎝(レインボービーズ針)18㎝(赤ビーズ針)18㎝(青ビーズ針)18㎝錘 道糸との結びは2回通しています。以上です。、

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アジ釣り専科

2017年06月06日 | 手軽な釣り
6/6 1週間ほど同じポイントで鯵釣りをしていると、鯵は回遊魚、フグも回遊魚なのですが、鯵ほどではない。1週間も同じポイントに同じような時刻に撒き餌をすると、フグは居ついてしまうような感じがします。フグが邪魔をして?鯵は釣れにくい?様な状態です。

場所を移動したいのですが、鯵釣りの外道として、フグと、ネンブツダイ、メジナ、それとスズメダイの仲間などが釣れます。ネンブツダイが多いです。・・・・でネンブツダイ(スズメダイも)を堤防の上に投げると、トンビが待っているのです。

だいぶ慣れてきて、私が釣り道具をセットすると、さっそくトンビも近くの街灯の上に泊まって、ネンブツダイの釣れるのを待っていてくれます。

何羽かはアイコンタクトを取ってから餌をなげるのですが、アイコンタクトを(トンビの方を見るだけです)取っただけで、滑空して向かってきてくれるようになりました。羽が私に当たるぐらい近くを滑空します。可愛いです。

トンビは街灯に泊まっているときは、体全体の羽が膨らんでいるのですが、滑空すると同時に羽が体にピターッと吸い付く感じになります。ちょうどスウェットスーツを着ている感じになります。1メートルぐらいの距離で滑空している様子が見れるので、鯵釣りより面白い?です。

これが動画できたらいいのですが。

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アジ釣り専科

2017年06月05日 | 手軽な釣り
6/5 今日釣れた鯵を

裁くのですが、左手に軍手をして、右手鯵を裁くためのピンセット=鯵ピンセット(毛抜きの変形です・・手製)でエラとハラワタ、腹皮いっぺんに外します。

その後軍手をしている人差し指で綺麗に腹の中を水洗、後鯵の外側のぬめりを軍手で綺麗に水洗しながら落とします。このぬめりを取ると鯵が一段と美味しいです。

この小さな鯵を刺身で食するために、鯵ピンセットを使って、頭の付け根の所の皮をつまんで、シッポの方に引いて皮を剥ぎ取り、頭と尾びれを切り取り背びれと、腹ビレを引き抜きます。骨ごと食べると骨の甘さがありとても美味しいです。

写真の包丁2丁は、鯵用に製材所の帯ノコの刃を叩いてマイ包丁を作りました。とても使いやすいです。

窓拭き用のワイパー(百均にありました)はまな板の水を拭ききるのに布巾を使わずに、とても便利です。


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アジ釣り専科

2017年06月04日 | 手軽な釣り
鯵釣りの釣果は、サビキしだいです。サビキを手作りしているのですが、思うようにならないので、面白いです。今日釣れたサビキが明日も釣れるとは限りませんし、たった一日だけ馬鹿みたいに釣れるサビキもあります。

サビキ作りは、金針しか駄目だろうと思っていたのですが、知人から、伊勢海老釣り用の針(真っ黒です)をもらいまして、その針に、マニュキュアのレインボー色を塗布しただけの針で試したところ良い反応をしたので、つぎの日も使ってみましたが、あまり良い反応はありませんでした。昨日はなんだったの?・・・・です。

撒き餌が無いと一応釣れませんが、水深を計る?ために仕掛けをなげ込んだ時、釣れる場合もあります。・・・・周りに釣り人が居てその方の撒き餌が偶然サビキを投げ入れたところに有ったのではないか・・・が考えられますが、

鯵も一応ルアー釣りが出来るらしいので、投げ入れて沈んでいくサビキに食いつく場合もあると思います。・・・・このエサ無しで反応するようなサビキを作りたいのですが、反応の良かったサビキを、撒き餌無しで使ってみますが、まだエサ無しで反応するようなサビキは出来ていません。

その日に使ったサビキを参考に明日用のサビキを作ります。毎日2~3組(1組が5本針です)のサビキを作っています。

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アジ釣り専科

2017年06月02日 | 手軽な釣り
鯵釣りをほとんど毎日しますので(毎日2時間ほど朝6:00~8:00)エサ代も馬鹿にならないので、いかに撒き餌の無駄を省くかです。

私の一回に使うアミの量は、1キロのアミ塊をだいたい8等分しますので、120グラム前後です。海水を同量加えて、それにパン粉を混ぜます。(パン粉にアミが混ざっている感じかな?)

一般的に使われているアミ籠は錘付のサビキの下側に付けるタイプです。(関東は上に付けるらしい。関西は下に付けるようです)

私のアミ籠は、サビキの上側に付けます。錘はサビキの下側です。籠に餌を入れて投げ込んで、沈んでいくときはほとんどエサは出ないです。上側をアミ戸の網で塞いでいます。

下側からしか出ません

餌を詰めるときは横からスプーン?を使ってつめます

撒き餌を出すには、仕掛が定位置まで沈んだら、5秒ほど静止して、籠を上に持ち上げると(30㎝ほど)カゴの下からエサがどばっと出ます。(直系5~10㎝、長さは持ち上げた距離の円筒形の撒き餌群?)サビキがこの撒き餌群の中に入っていく感じです。1回しゃくりあげるとほとんどエサはでてしまうぐらいしかエサは入れません。

しばらく待つと鯵の当たりがあります。ですからこの籠で釣ると投げ込んでしゃくる(籠を上に持ち上げる)・・・・しばらくすると鯵が釣れる・・・・の繰り返しになります。一般的に撒き餌の沈んでいくスピードは毎分1mほどだと言われているので、餌を出してから1分ほどして当たりが無かったらサビキの廻りにエサが無くなったことになりますから、再び餌を入れなおして投げ込みます。

鯵はサビキを餌と間違えて食いつくのがほとんどですので、サビキで鯵を釣りをする場合は、サビキの廻りにエサが有ることが必須だと思います。

錘付のアミ籠の場合は、沈みながらもエサが出てしまうので、定位置まで沈むころにはずいぶんエサが減っていると思います。だからぎゅうぎゅう詰めにして、沈む過程ではなるべく餌が出ないようにします。そうすると定位置について、いざ餌を出そうとしても出なかったりします。程よく詰めて・・・・・無駄なエサの方がはるかに多いです。この籠が駄目だとは言いませんが(実際釣れていますので)サビキの廻りにだけ餌をどばっと出せるかと言うと、それは不可能です。結構無駄なエサを使わないとなりません。

ですから何人かで鯵釣りをした方が、お互い撒いたエサがサビキの廻りに存在する確率が上がりますので、釣果は良いと思います。

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