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on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

魂のルフラ~ン♪

2008年03月15日 20時19分15秒 | その他
突然なんだ?と思われるかも知れませんが、最近CRエヴァンゲリオン~使徒、再び~にハマってます。パチンコですわ。小遣い稼ぎに(小遣い無くす事もありますが....)たまにやってたんですが、その演出の巧みさにヤラレてしまい仕事帰りにちょくちょく打ってます。たまにうちのドラムとはち合わせしたりもします。まぁ。そんな事はどうでもいいのですが。連ちゃんラウンド中、3回に1回「魂のルフラン」という曲が流れます。ベーシストの性と言うか何と言うか、何かしら曲が聞こえてくるとついついベースに耳が行ってしまいます。メロディだけの時なんかは頭の中でベースライン作ってみたりもするのですが、このあいだそのエヴァで確変中流れてきた「魂のルフラン」のベースラインにふと耳をやると何だか気持ち悪い。歌始めAメロのルート音が何だか気持ち悪いんです。ルート音には違いないのだろうけど僕が普段絶対使わないだろうところでルートを刻んで知る。それも打ち込みなので普通の4弦ベースではカバー出来ないLow Bかもっと下の音で。僕がベースラインを作るときは素直に歌メロにフィットする音を選びます。僕は理論的な事は全然なのですが僕なら絶対弾かないフレーズ。。。だもんで確変中にも関わらず何だかイライラして、連ちゃんしてくれるのは嬉しいんだけど「魂のルフラン」が流れ出す度にげんなりしていました。で。今日またそんな状況の中「魂のルフラン」聞いてたら、あら? 不思議と違和感がない。。。単に聞き慣れただけかもしれんのですが別にイーんじゃないかと思える様になりました。そんなアレンジもアリだと。。。NOiZの場合も似た様な事が多くて課題曲をもらうとベースが打ち込みな事が多く、それにあの頃のGSバンドのベースの人ってギターがやりたかったけどもっと上手い奴がいたから仕方なくベースって人が多くて、普通こうは弾かねえーだろと思えるフレーズをよく真似させられます。最初は凄く違和感あって嫌々その通り弾いてみるのですが、次第に慣れてくるとそうでなきゃいけない様に思えてきます。コレって何なんでしょうね。。。NOiZでやり始めてからこんな経験が何度かあったので、それ以来食わず嫌いせず弾いてみるようにしています。多分それで自分の手癖で弾いちゃってたところに、応用力や対応力がついて、弾き方のバリエーションが広がってるのではないかと。。。 まぁ多分に自身の勉強不足は否めませんが、たまにアニソンとかのベースラインに耳を澄ましてみるのも面白い。と思うのであります。
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