追記:輸出モデルと思ってましたが
1980年のカタログに居ますね。
ペグの名前がヘラクレスB…って…Σ(-∀-;)
MC9400を入手したのとほぼ同時にこのIbanezも入手。
こちらもジャンク状態で、とってもお安く入手。
ボディ形状やピックアップは初期型MCと同じですが、
RS名なのでボルトオンのロードスターになります。
アクティブの900とパッシブの800が存在するようで、
番号の付け方からもMCシリーズと兄弟的関係なのが読み取れます。
アクティブの900…と書きましたが、
最近のアクティブとは様子が違ってノブは3つだけ。
大きなノブがボリューム、小さいのがロー/ハイのEQになってます。
最初このノブの並びにすごく違和感があって、
同じノブが3つ並んでたのが、無くしたか壊したかして違うノブ付けたんだろう。
と、勝手に思ってたのですが、調べてみるとこれがデフォルト。(^^;;
なんかバランス悪く見えますけどね…。
なので、バックパネルは大きくザクりが入り、
ちゃんとアクティブ回路が搭載されています。
ローEQのポッドが固着してたのですが、接点復活剤を注入してしばらく放置しといたら直りました。
パネルは2分割されており小さい方だけ外せばバッテリー交換出来る様になっています。
ピックアップは初期型MC924と同じ。
トラスロッド調整口がボディ側にあります。
ザクりにプラのカバーが付いてるのは良いですね。
傷を気にせず、六角レンチを容赦無く回せます。ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪
ブリッジはGRECOのGOシリーズにも使われているタイプのもの。
入手時かなり弦高が高く、トラスでネックを真っ直ぐに調整してもまだまだ高く、
ブリッジ側でここまで低くして、やっと弾きやすいところまでもって来れました。
しかしネジが大きく飛び出す事になりちょっと危ないです。
持ち出すんだったらカバーしないと…Σ(-∀-;)
ジョイント部分はこの時代のIbanezお得意のクアドラロックシステム。
カバーを外すと六角ボルトで4点留めされてるのが分かります。
ヘッド形状も特徴的。古いヤマハSBに似てますね。
ペグの形状も棘付きハートの様なちょっと変わったカタチ。
ネックはメイプル。ボディはアッシュです。
音の方は見た目の古めかしさによらず下品なバッキバキ!
スティングレイやモデュラスが好きならハマるかも。
ハイのEQはちょっとカットする位でちょうどいい。
ロックなスラップするには良いベースだと思います。
同じ日に届いたのでMC9400と一緒にメンしてました。
1979と1980年製。同時期に作られていた二本。この頃のIbanezホント好き。
いい加減MCシリーズ増やし過ぎですが、好きなもんはしょうがない。
1980年のカタログに居ますね。
ペグの名前がヘラクレスB…って…Σ(-∀-;)
MC9400を入手したのとほぼ同時にこのIbanezも入手。
こちらもジャンク状態で、とってもお安く入手。
ボディ形状やピックアップは初期型MCと同じですが、
RS名なのでボルトオンのロードスターになります。
アクティブの900とパッシブの800が存在するようで、
番号の付け方からもMCシリーズと兄弟的関係なのが読み取れます。
アクティブの900…と書きましたが、
最近のアクティブとは様子が違ってノブは3つだけ。
大きなノブがボリューム、小さいのがロー/ハイのEQになってます。
最初このノブの並びにすごく違和感があって、
同じノブが3つ並んでたのが、無くしたか壊したかして違うノブ付けたんだろう。
と、勝手に思ってたのですが、調べてみるとこれがデフォルト。(^^;;
なんかバランス悪く見えますけどね…。
なので、バックパネルは大きくザクりが入り、
ちゃんとアクティブ回路が搭載されています。
ローEQのポッドが固着してたのですが、接点復活剤を注入してしばらく放置しといたら直りました。
パネルは2分割されており小さい方だけ外せばバッテリー交換出来る様になっています。
ピックアップは初期型MC924と同じ。
トラスロッド調整口がボディ側にあります。
ザクりにプラのカバーが付いてるのは良いですね。
傷を気にせず、六角レンチを容赦無く回せます。ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪
ブリッジはGRECOのGOシリーズにも使われているタイプのもの。
入手時かなり弦高が高く、トラスでネックを真っ直ぐに調整してもまだまだ高く、
ブリッジ側でここまで低くして、やっと弾きやすいところまでもって来れました。
しかしネジが大きく飛び出す事になりちょっと危ないです。
持ち出すんだったらカバーしないと…Σ(-∀-;)
ジョイント部分はこの時代のIbanezお得意のクアドラロックシステム。
カバーを外すと六角ボルトで4点留めされてるのが分かります。
ヘッド形状も特徴的。古いヤマハSBに似てますね。
ペグの形状も棘付きハートの様なちょっと変わったカタチ。
ネックはメイプル。ボディはアッシュです。
音の方は見た目の古めかしさによらず下品なバッキバキ!
スティングレイやモデュラスが好きならハマるかも。
ハイのEQはちょっとカットする位でちょうどいい。
ロックなスラップするには良いベースだと思います。
同じ日に届いたのでMC9400と一緒にメンしてました。
1979と1980年製。同時期に作られていた二本。この頃のIbanezホント好き。
いい加減MCシリーズ増やし過ぎですが、好きなもんはしょうがない。
RS900とはレアですね・・。帰国子女でしょうか?
個人的にイバニーズRSのイメージリーダーはフィル・リノットです。アイバニーズと読むならフィル・ライノットなのかもしれませんが(笑)。
是非、PBっぽいミラーのピックガードを取り付けて、ピックでガシガシ弾いていただきたいです。でも指で弾くと、良い音がしそう。PUの位置がイイ感じですね。
私のBLOGへの接続ありがとうございました。では、では。
どんどんコメントしてくださいませ。(笑
一つ書き忘れていましたこれは輸出モデルでしたね。
フィル・リノット...すいません。知りませんでしたが、
RS900で検索すると出て来る動画がピックガード付きだったのですが、そう言う訳だったのですね。勉強不足でした。。。