識字率と出生率 2009年10月03日 | 読書・映画 写真の『帝国以後』(藤原書店 2003年)と言う本は、フランスの人口学・歴史学・家族人類学者で、フランス国立人口学研究所のエマニュエル・トッドが 2002年に出版したものです。もう7年間ベストセラーで大規模書店では平積みの状態が続いています。 著者が25歳の時に出版した1976年の著書『最後の転落』の中で、向こう20年間の間にソ連邦は崩壊するだろうという予測を行い見事に的中させたことで有名です . . . 本文を読む