
江戸川に住んだのは社会人1年生の夏で、全てが新鮮でした。新しい土地で見るもの聞くもの全てが物珍しかったです。近所の場所に勝手に名前を付けていました。東西線葛西駅は、線路と環状7号線が直交しています。この片側4車線の広い道路には「海へ続く道」と名付けました。南に向かうと本当に湾岸に出るのです。当時はまだ影も形もありませんでしたが、今ではそこには葛西臨海公園があります。
この場所が気に入ったのは川沿いで窓からの見晴らしが良かったことも理由です。川向こうの千葉県行徳にはコンビナートがあって、夜は照明が大層きれいでした。写真は昼間見た時の様子です。それには「星の町」と名付けました。写真からはちょっと想像が付かないかもしれませんね。(続く)
この場所が気に入ったのは川沿いで窓からの見晴らしが良かったことも理由です。川向こうの千葉県行徳にはコンビナートがあって、夜は照明が大層きれいでした。写真は昼間見た時の様子です。それには「星の町」と名付けました。写真からはちょっと想像が付かないかもしれませんね。(続く)
秋の夜空も、いぎやかな星はありませんが、いいですよ。