博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

漆器製車椅子

2006年10月09日 | 北陸の風物
 写真は漆塗りの車椅子です。びっくりする位軽い!研修施設に常備されています。

Catalystさん、
そのとおりです。漢字で書くと「轆轤首」になります。
ちなみにwikiの記述によれば、
>・・・大別して首が伸びるものと、首が抜け頭部が自由に飛行するものの二種が存>在する。いずれも外見上は普通の人間とほとんど変わらない。
>前者の者はろくろを回して陶器を作る際に粘土が長く伸びるように、異常に長く>伸び縮みする首を持つ。このろくろ首は夜になると首を伸ばして、屋内にある行>灯の油を好んで舐めるとされている。江戸時代以降、見世物小屋やお化け屋敷の>定番的な存在となっている。

有名な小泉八雲の『ろくろ首』は後者ですね。ろくろ首と言っても2種類存在するのですね。

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2 コメント

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冗談はさておき (Catalyst)
2006-10-09 18:26:27
この漆塗りの車椅子の価格はいくらくらいですか?

市場競争力はあるのでしょうか?

強度、耐久性を心配する人がいると思いますがどうでしょう。

経営系の院生に分析をさせてみると面白いですね。

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どちらかというと (Catalyst)
2006-10-09 18:23:22
自由に飛行されるほうが怖いです。

その顔が昔いた*地さんとかだともっと怖いです
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