本日は北陸先端大でサイエンスカフェが開催されました。テーマは技術を理解するための上位概念化という内容でした。私たちは日常生活でパソコンや携帯電話、自動車を何気なく使っています。しかしそれらのツールがどういう仕組みでどのように動いているかを説明するのは意外と難しいことに気がつかないことが多いと思います。これを技術のブラックボックス化と表現します。今深刻な問題に直面している原子力発電の仕組みもまた然りです。私たちの日常生活を支える電力の3割を支えているにも関わらずです。
このような現状を克服するために、ある技術を特許公報を参考に日常的な言葉で表現することを試みました。
このような現状を克服するために、ある技術を特許公報を参考に日常的な言葉で表現することを試みました。
関東では,計画停電により電車がろくに走っていないのでサイエンスカフェを開催しても集まれる方は電車が止まっていない一部地域の方にかぎられます.余震も震度3から4クラスのものは日常になりました.
その割にあちこちにある自販機はこうこうとしているので,もっと節電できる余地があるのではないかといぶかっております.