ブログ主は、埼玉県さいたま市大宮区に、1960年(昭和35年)に生まれました。自宅近くのさいたま市立大宮小学校に通ったのですが(当時は埼玉県大宮市立)、同校の校歌の歌いだしが「氷川の森の緑深く・・・」と始まります。「氷川の森」とは氷川神社の境内の森のことなのですが、改めて見てみますと、100万都市の近郊にしては確かに鬱蒼とした森で、樹齢を重ねた巨木もそこかしこに見られます(上と下の写真です)。小学生の時には校歌の意味など良く考えたこともなかったのですが、卒業から48年を経て、改めて校歌に歌われた郷土を実感しました。
さいたま市立大宮小学校校歌を、同校のホームページで聴取できます。⇒ さいたま市立大宮小学校 (saitama-city.ed.jp)