先週、家内と山口県下関市豊浦町に出かけたのですが、同町には樹齢1000年の樟の木が天然記念物として指定されています(上の写真です)。同町の観光案内によりますと「天を覆いつくすように枝を広げる一本の樟(クス)の巨樹で、まるで森のように見えることから、こう呼ばれています。日本三大樟樹の一つで、樹齢約1000年、目通り幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53m。「新日本名木百選」に選ばれていますとのことです。また、すぐ近くには、俳人・種田山頭火の句碑が建てられています。~「大樟の枝から枝へ青あらし」~という記載もありました(下の写真です)。
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