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ロシアで美味しいものといいますと、私の主観では、ヨーグルト、アイスクリーム、牛乳です。これは文句なしにどこで食べても美味しいです。30年以上昔に読んだ『資本論入門』(岩波新書)のまえがきで著者の故向坂逸郎氏が「ロシアで朝飲む牛乳に砂糖を少し入れて飲むのが最高にうまい」という一節が私の頭に刷り込まれてそう思いこんでいるのかもしれませんが。私は50才を過ぎてから、どうも胃腸系の機能が低下してきたような気がしますので、ヨーグルトは極力毎日とるようにしていますが、ロシアでは朝ヨーグルトを食べますと、その日は確実に健康に過ごせます。
それと野菜がおいしい。上の写真のような何の変哲もないサラダがおいしいのです。どの野菜もかすかな甘みがあって、いくら食べても飽きないのです。11年前にモスクワに出かけた時に「ザクースカ」という日本のファミリーレストランのような所で食事をしました。このお店は要するにサラダバーのお店でした。サラダバーとはいえ、生野菜だけでなく様々な野菜や肉や魚の漬物、パスタ、卵料理などのメニューも多種多様で豊富なのです。私はできるだけ多くの種類を味わいたかったので、すべて一口づつしかお皿に取らなかったのですが、全メニューの半分くらいでお腹がぱんぱんになりました。しかも普通はそのあとに肉と魚とかのメインディッシュを頼んで、さらに別にデザートまであると聞きましたが、もう気持ちが悪くなりそうな位満腹でしたので、それらはあきらめました。
下の写真は、ロシアの定番料理の魚・野菜スープです。