かもんパーク道の駅の隣には射水市新湊博物館があり、郷土史の展示が充実しています。特に江戸時代後期、射水郡高木村に生まれた石黒信由以下4代の和算、測量術に関する「高樹文庫資料」の展示が興味深いです。石黒信由は和算、ヨーロッパの近代数学などを学び当事の越中の国の新田開発、河川改修などの測量に活かしました。その業績は加賀藩にも認められ加越能三州(富山・石川県)の測量を命じられ、極めて正確な地図を作成しています(同博物館の解説より)。
ソースです ⇒ http://www.city.imizu.toyama.jp/museum/permanent/index.htm##2
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