博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

炭酸コーヒーの思い出

2006年05月18日 | 思い出
 産経新聞の報道によれば、ネスレ日本は本日18日、炭酸入りコーヒー飲料「ネスカフェ スパークリング・カフェ」を22日から全国のコンビニやスーパーなどで発売すると発表したとのことです。
 炭酸入りコーヒーは同社では初の商品だそうですが、これまでも先例はあるそうです。
 実は私、今から26年前の1980年夏に炭酸コーヒーという商品が売られているのを見たことがあるのです。それは都内足立区の綾瀬という場所でした。住宅街の中の自販機で、缶入りのそれが売られていたのです。私はしばらくまじまじと見つめていましたが、結局買いませんでした。製造元は記憶にありません。缶の色は青色っぽい色だったような気がしますが記憶に自信がありません。
 それからしばらく他の場所の自販機で炭酸コーヒーが売られているかどうか注意していましたが見つかりませんでした。そのまま忘れ、時々思い出しては、あれは幻だったかと思っていましたが、この報道でほぼ4半世紀ぶりに先例があったことを知った次第です。一応ネット検索はしてみたのですが、106年前の1900年頃、コーヒーコーラなる飲み物が欧米にあったという記述は見つけました。意外と歴史は古い。でも私が目撃した飲み物の詳細は分かりませんでした。

記事引用元:http://www.sankei.co.jp/news/060519/kei001.htm

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