博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

UFOの思い出

2005年08月17日 | 思い出
UFOの話題をもう少しします。
小学生の頃は、UFOとか宇宙人の話が好きで、そういう本ばかり読んでいました。
当時は米ソが熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた頃で、宇宙は遠いけれど身近な
話題でした。
 最近はUFO宇宙人というとグレイタイプ(コスモアイル羽咋に等身大模型がありました)が主流で、すぐアメリカ政府の陰謀話になってしまって全然面白くありません。ビリーバーの内輪受けとしか感じられないのです。私が子供の頃のUFO宇宙人目撃談はもっと独創的でしたよ。
 例えば下のURL(怖い画像に弱い方は見ないで下さい)に画像がある1952年アメリカ・ウェストバージニア州で目撃された「フラットウッズモンスター」は秀逸でした。
http://gray.zombie.jp/mystery_n/uma/mystery-uma-052.html
 赤く輝く眼を持ち、身長3メートルで、宙に浮き、滑るように近づいてくる。硫黄のような悪臭を漂わせているなどキリスト教文化圏の悪魔のイメージを持った描写でした。私はこれが怖くて怖くてトラウマになりました。他にも1955年アメリカ・ケンタッキー州で起こったホプキンズビル事件の身長1mで大きな目玉と長い腕に鉤爪をもち、銃で撃たれても不死身で、屋根から手を伸ばしてくる宇宙人も怖かったですし、1950年代にブラジルで起こったUFOによる誘拐事件の描写も怖かったです。余りにも印象が強くて夜寝ていても不意に眼を覚まして外に宇宙人がいるのではと震えていました。
続く・・・ 


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