博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

能美号の危機3

2007年09月18日 | 身の回り
 眠気を感じ始めたところで、JAFの方が到着しました。
 もう一度エンジンを動かせるかどうか試した所、今度は始動しました。しかし相変わらず力は弱い。先ずは料金所で料金を払って外に出ました。そこで路肩に停めてJAFの方にエンジンを診てもらいました。
JAFの方:「どうもエンジンが不調のようですね。これはディーラーで診てもらうしかないですね」
私:「そうですか」
JAFの方:「この車は日産ですか?近くに営業所がありますからそこに移動していいですか」
私:「お願いします」
JAFの方:「トレーラーを持ってきますので少々お待ち下さい」

 そこで10分ほど待っていました。路肩の向こう側はラブホテルかビジネスホテルのようです。異様に狭い駐車スペースの駐車場が敷地を囲んでいます。あんな狭いところには入れられないなあと思いながら見ていると、トレーラーが到着しました。牽引するのではなく能美号をそのまま車台に載せてしまうのです。その日は日曜で、もう午後9時近くでしたが、長野日産の営業所の窓口は開いていました。窓口の方は、明日整備士に見せますので車をお預かりしますとのことでした。
 JAFの方に御礼を言って帰ってもらい、その後タクシーで家内の実家に向かいました。
 結局、エンジンのボルトが破損していて修理することになりました。しばらく能美号とお別れです・・・




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