脂肪燃焼して痩せるのは“寒い環境”を作れば簡単!恒常性の体温調節を活かすだけ。
「褐色脂肪細胞」の論文はネットで検索すると見ることができますね。
脊髄の周り(肩甲骨の周り)にある褐色脂肪細胞があり、背中クールタイと重なりことから「寒い環境」にして比較実験してみることにしました。
同一運動をして前後の痩身差から目から鱗でした。“なるほど論文の通り脂肪を熱に変え消費しているんだ”と思うのが普通ですよね。発見です。
相談したS大学のK教授の感想です。「おもしろい現象によく気が付いたね。」日本では動物実験が主で人体での研究はされたいません。
そこで、背中ハッピーがで脂肪から熱を産み消費(燃焼)しているのを「背中クールタイ」で比較実験をして痩身差から確認して公開しています。
海外からは疫学先進国の研究から報告されています。着けると背中に寒さを感じ脂肪を熱を産み消費するグッズです。
魔法の「背中クールタイ」と褐色脂肪細胞のまとめです。
体の仕組みで暑いと汗を掻き体を冷まします。寒いと熱を作り(エネルギー代謝)体を温めます。
大学での褐色脂肪細胞の研究の学会での発表では、
★褐色脂肪細胞を寒冷刺激して熱の産生保持、
★熱の産生は4℃から交感神経が活性化、
★熱の産生は即脂肪を消費し始まることが発表されています。
学会の発表内容を魔法の「背中クールタイ」で比較実験してみると同じ現象が確認出来ます。
熱の産生は即脂肪を燃やし始めることです。過去のブログにメラメラ脂肪を燃やす発言をしましたがまちがいではありませんでした。
以下魔法の「背中クールタイ」
コンセプト
寒さに反応して速やかに熱を産生する
基礎代謝を高め痩せやすい体質に
「背中クールタイ」と褐色脂肪細胞のとの出会い
参考文献と魔法の「背中クールタイ」
比較実験グラフを公開痩せるのが見える
褐色脂肪細胞を増やす方法
寒さに反応して速やかに熱を産生する
脂肪を消費する画期的な寒冷刺激ダイエットが着けるだけでできます。
背中クールタイ(襟元から背中に垂らした柔らかい管)と背中にある褐色脂肪細胞のある部位とが偶然に重なり寒い環境にすると脂肪を体のヒーターに消費して熱を作ります。動物は毛で覆われて保温しています。ヒトも衣服で覆い保温されています。そのような温かい背中に冷気が入るのですから交感神経も黙ってはいませんね。このような急激な変化に瞬時に応答し生命を守るしくみがあります。中枢で寒さを感知すると、ノルアドレナリンというホルモンが分泌します。褐色脂肪細胞内のミトコンドリアはリパーゼによって中性脂肪を分解した遊離脂肪酸を燃焼して速やかに熱が産生され、低体温になるのを防ぎます。
参考文献 寒冷刺激の体温維持には熱産生遺伝子の高次構造変化が東京大学先端科学技術研センター
基礎代謝を高め痩せやすい体質に
基礎代謝は夏より冬の方が約1割高いと言われていますね。この冬モードを背中に寒さを感じさせると痩せやすい体質になります。
脂肪を燃焼して基礎代謝を高める取って置きの方法を紹介します。
基礎代謝とは? 私たちは生きていくためには、体を動かさなくても呼吸、心臓の働き、内臓の働き、体温維持の活動など様々な生命活動が行われて細胞がカロリーを消費してくれいます。この生きていくために、必要なエネルギー代謝量を「基礎代謝」といいます。
1日に必要なエネルギー 1日に必要なエネルギー消費量の割合です。 60~70%が基礎代謝で使われ、残りの20~30%が生活活動に、10~20%が食事に消費費されます。
基礎代謝には個人差があり、年齢、性別、対角、体温、栄養状態、外気温度状態にもよるそうです。基礎代謝量では筋肉が約40%で肝臓、胃腸、腎臓、膵臓、心臓・・・で消費されます。又、体の成長とともに基礎代謝が高くなり、16~18歳前後をピークとしてその後は下降して40歳を過ぎたころから急激に低下すると言われています。
「背中クールタイ」と褐色脂肪細胞のとの出会い
「ウ~ン。この汗なんとかならないの?」から考案して汗の悩みを解消!
健康な体づくりを目的に始めた散歩。ある日下着の背中の一部が汗で黄ばんでいる のが目に入り不快感から「ウ~ン。この汗なんとかならないの?」との思いで汗を取るグッズを探してもどこにも見当たりません。そこで自らエアコンの要らない爽やかな家づくりをヒントに「背中クールタイ」を考案して作ってしまいました。
参考文献と魔法の「背中クールタイ」
汗の悩みを解消しようと考案して商品化した背中クールタイですが偶然にも背中にある褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を燃やすことを発見してしまいました。
科学的根拠が無ければ受け入れ難い世の中ですが、人間には生まれながらにして持っている治癒力、恒常性の体熱調整をすることで生きてきました。その体熱調整を促し効果が出ます。
基礎代謝は夏より冬のほうが消費カロリーが多いのは体熱を作るのに脂肪を燃やしているのは学者をはじめ周知の事実です。マウス実験をヒントに私が褐色脂肪細胞のある部位背中を寒冷刺激して脂肪が燃えて痩身差を確認(痩せたと推察)したのも科学的根拠がないけど事実です。
脂肪を燃焼して体を温めれば基礎代謝が高まり痩せやすい体質になるという予期せぬ現象に出合い体に良いことがいろいろ分かってきました。
サプリメントとの大きな違いは着けて背中の寒さを感じて交感神経が反応して30分の運動後に効果が即実感できることです。
ヒポクラテスは「自然こそが最良の医者である」という方法論を提示した。つまり、医者の主たる役割というのは身体が持つ自然に治癒しようとする性質をたすけることなのであり、医者は身体の働きを観察し、治癒的な性質の妨げになっているものを取り除くことによって、結果として身体はそれ自体で健康を取り戻す、と述べています。現在西洋医学でも医薬品の処方や手術を行うが最後は、十分な休養をとり、生命力を高めて治癒力を働くようにしてやることで治癒しているのである。と述べています
参考文献Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%B2%BB%E7%99%92%E5%8A%9B
自然治癒力より
健康寿命を伸ばす活動に取り組んでおり、下記の参考文献と魔法の「背中クールタイ」の関係をまとめて見ました。
考案した背中クールタイですが環境下に置いて衣服を纏って温度の安定している背中に冷気をいれることで体を温めようと交感神経が反応して脂肪を燃焼することで寄与できると思っています。全く新しい発想の褐色脂肪細胞を寒冷刺激して活性化する方法です。
比較実験グラフを公開痩せるのが見える
着けたら「即、脂肪を燃やし始めます」はダイエット関連商品数多いのですが恒常性の体熱調整を利用した初めての商品で初登場です。 同一運動をして比較実験で確認。目から鱗でした。
衣服内の温度・湿度の記録って見たことってありますか?快適温度は32℃±1℃で維持されています。このHPの温度・湿度の記録は背中の肩甲骨の間の空間を記録したものです。
運動を始めて40分間の間に温度・湿度上り下がりと寒さに対しての体温調節で皮膚に感じた感想も書き込んであります。
数多い実験(四季、場所、時間)の中から脂肪燃焼と推察される比較実験グラフを公開します。
夕食後に(炭水化物ご飯を摂取なし)残業の仕事を終え、2時間後に同一条件で(同じコースを同じ服装で散歩して)痩身差を比較受験して見ました。痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を燃焼するのをヒントに背中クールタイを着けて背中に寒さを感じさせた日と背中クールタイを着けないで背中に寒さを感じさせない日とです。
比較実験をして痩身差を確認した6例を公開します。
1、寒中に散歩しての比較実験記録その1
2 、寒中に散歩しての比較実験記録その2
3、25分間散歩して体を温めてからの比較実験記録
4、30分間着ける着けない交互に散歩しての比較実験記録
5、痩せるのに60分より30分のが効果的比較実験記録
6、炭水化物を摂取するしないの散歩しての比較実験記録
褐色脂肪細胞を増やす方法
脂肪を燃焼するのには褐色脂肪細胞を増やすことがダイエットへの近道です。ネットで「褐色脂肪細胞を増やす方法」を検索すればヒットします。増やすのには寒冷刺激で活性化させることです。着けるだけの「背中クールタイ」と比較してみてください。
最後に
脂肪燃焼して痩せるのは皆様の褐色脂肪細胞のある部位を“寒い環境”にすれば体の仕組で簡単にできることが分かりますね。
ダイエット情報はいろいろあります。が無理に「1ヵ月に10Kg瘠せることが良いか?」と言えばよくありません。
http://blog.goo.ne.jp/st6540/e/07c629b38f81eeccaa4d323e897dcba0?fm=rss
ダイエットで肝臓がパンパン=脂肪肝に? 健康的に、体のしくみを利用して「即、痩せられる」ダイエット方法を偶然に発見してしまいました。
こちらからお買い求めできます。
最後までご覧いただき有難うございました。