夏到来の暑さの中二つの出来事がありました。
恩人の告別式に西日に向かい10分ほど歩いて行ってきました。
40年前の話ですが事務所開設に当たり、オーナーであり
お世話になった方の奥様です。
大地主だけに政治家の方も見えていましたが。
出来事の一つ、礼服に背中クールタイを試着して参列したのですが
爽やかな気分になりました。
周りを見回すと熱そうで扇子で扇ぐ人、ハンカチで汗をぬぐう人、
我慢する人が見られました。
私も熱いのですが背中クールタイ着用して感じたのは、
長袖を半袖にして胸元を開けた位いの涼感に思えました。
背中の熱気を排出してくれる体感が出来ほんのすこし自作の
クールビズグッズのアイデアが誇らしげに思えました。
仏様の前で哀悼の意と、これからもビジネスに後押ししてくれるよう、
我孫子市から生まれた製品をヒットさせることを仏様に誓いました。
魂は生きているんですね。