だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

ボーっとしていてもできるダイエット。0円ダイエット!らくらくダイエット!

2019-01-31 | 0円ダイエット!お金をかけずにできる?

こんなものあったらいいな

ダイエットインナー着けると、ボーっとしていてもダイエットができる、0円でできる。らくらくできる。リバンドしない。健康に痩せる「ダイエット革命」です。

えっ!マジで?

ボーっとしていてもできるのは?

寒冷刺激をして基礎代謝のエネルギーを使うから。 

 

ダイエットインナーを着けると何もしないクマさん冬眠しているように安静時の基礎代謝のエネルギーを使います。

クマは秋に効率よく脂肪を蓄積し、冬眠中に蓄えた脂肪で効率よくエネルギーを産生しています。

ヒトの摂取した1日のエネルギー消費量の割合から使い方を見ると

運動・活動で使われるのが身体活動量のエネルギーです。

キツイ運動、強い運動、しても脂肪がなかなか減らないのは体の仕組なんですね。

エネルギーには使う順序があり身体活動量のエネルギーが優先的に使われ不足してから基礎代謝のエネルギーが使われます。

 最初から基礎代謝のエネルギーを使うとクマさんの冬眠のように効率よく脂肪を消費してくれます。

これが出来れば「ダイエット革命」ではないでしょうか。

寒い環境で熱産生する仕組みです。

基礎代謝は冬の方が夏より基礎代謝が多いように人の体には熱エネルギーが生み出される仕組みが備わっています。

それは、恒常性の体温調節により、寒さを感じると、首、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓の周り、心臓の周りにある褐色脂肪細胞内のミトコンドリアが、脂肪を使ってダイレクトに熱エネルギーを産生する、というものです。

これは運動を伴わずに体熱が産み出される仕組みです。この仕組みを取り入れたのが「背中クールタイ」で、着けると襟元と背中の空気を出し入れします。

衣服内に煙突効果、ふいご作用、熱を逃がすと放射冷却など現象が起き温度を下げることで背中にある褐色脂肪細胞を寒冷刺激することになります。

2時間の比較受験でも痩身差が確認できます。 

熱産生に関する論文です

私たちの身体には寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持する仕組みがあります。

このように褐色脂肪細胞のある周りを“寒い環境”を作れば体の仕組でダイエットが出来ます。

「ダイエット革命」ですね。 

「背中クールタイ」は衣服を着ながら褐色脂肪細胞を寒冷刺激出来ます。

   

 こちらからお買い求めできます。

 

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基礎代謝のエネルギーを使い基礎代謝を上げ健康痩せダイエット

2019-01-28 | ブログ

基礎代謝エネルギー使えばダイエットが簡単に出来ます。

 

これでわかるエネルギーの使い方の解説図にあるように中性脂肪を分解して燃焼させる寒い環境を背中に作ることです。

摂取したエネルギーから1日に使われるエネルギー消費量の割合を見ると、何もしない安静時に生きていくために頭を使い、骨格筋、腎臓、心臓などに使われるのが基礎代謝のエネルギーで60%~70%とが使われます。

運動、活動で使われるのが身体活動量のエネルギーです。

基礎代謝のエネルギーを使うのには褐色脂肪細胞を寒冷刺激して中性脂肪を分解させます。

運動、活動で使われるのエネルギーには順番があります。

有酸素運動しても、キツイ運動しても痩せにくいのは消費されるエネルギーには順番があり、最初に使われるエネルギー源は摂取したグリコーゲン(糖質)から優先的に使われ、エネルギーを消費してから不足時に貯えた脂肪が分解され使われます。

 基礎代謝のエネルギーを使うのには“寒い環境”を作る事

基礎代謝は冬の方が夏より多いのは周知の事実ですネ。

寒いと体温調節で使われるのは基礎代謝エネルギーを使っているからです。この時の体熱を産むのが褐色脂肪組織の中に多くいるミトコンドリアです。

背中クールタイと脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が重なり着けると寒冷刺激して“寒い環境”を作ることになります。

このように、太らないために、痩せるためには安静時の基礎代謝のエネルギーを使うと効率よくダイエットが出来ます。

分かれば簡単に出来ることですね。

 

NHK BSの美と若さの新常識でも

手を冷水に入れて呼吸に表れるエネルギー(酸素)消費量をみた実験です。

背中クールタイを着けるだけでも同じことです。

 

着けるだけでふいご作用、煙突効果、放射冷却現象で背中に脂肪を燃やす環境が出来ます。

 

着けると体の仕組ですみやかに脂肪を体のヒーターに熱を作りますのでながらダイエットができます。

 

行動しながら30分、デスクワークしながら2時間着けるだけで褐色脂肪細胞の周りが“寒い環境”になり脂肪を分解して消費してくれる効果が期待できます。

 こちらからお買い求めできます。

最後までご覧いただき有難うございました。

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運動しながら褐色脂肪細胞を冷やすと30分で有酸素運動80分と同じ効果!

2019-01-13 | 30分ウォーキングで痩せやすい体質に

瘦せない運動を痩せる運動にできるのは

運動しながら30分がひと工夫で有酸素運動80分に匹敵する効果があるのは東京大学で発表された論文に基ずく私たちの体には、寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持する仕組みがあります。」を取り入れたからです。

 車はガソリンを消費して走ります。暖房器具も灯油を燃やして暖めますよね。

ガソリンも、灯油も消費すると減ります。

ヒトの体もエネルギーを消費して活動します。寒いとエネルギーを費して体熱を維持します。

基礎代謝のエネルギーを使いますね。

貯まっている中性脂肪をヒーターに消費しているのですが目に見えません。

 目次

1、ながらダイエットって

2、運動30分にある工夫をすると有酸素運動80分匹敵する工夫とは

3、根拠は

4、まとめ 

1、ながらダイエットって

 

寒い季節は暖房の効いている室内で運動をしている方が多いのではないでしょうか。私の隣にもスポーツクラブがありますがいつも素通りしていきます。

身体を鍛えることは素晴らしいことです。でも残念ながらダイエットが目的であれば効果はあまり望めません。温泉プールもです。 

ながらダイエットは背中の熱を逃がすだけでカラダのしくみで脂肪を体のヒーターい消費するダイエットです。 

 

 散歩しながら 

  10年前は膝が悪く70歳になったら3本足を覚悟していたのが今思うとウソみたいだな!

テレビ番組でも最近ミトコンドリアを増やすと若返るとか、痩せる褐色脂肪細胞も活性化され健康維持できるってるのを最近よく見るね。

 ジョキング、ウォーキングしながら効果が半端じゃない !

 運動開始して体が暑くなると背中の熱溜まりも煙突効果で逃がしてくれるのもうれしいね。 

ウインドショッピングしたり、買い物しながらダイエットが出来ます。 

 

大型店舗は1年を通して空調機で温度管理されているから夏でもできるから絶好の場所ね。 

このように、いつでもどこでも運動・活動するときに着けながらダイエットが出来ます。  

2、運動30分にある工夫をすると有酸素運動80分に匹敵する工夫とは 

褐色脂肪細胞を寒冷刺激します。とは言っても背中の熱を逃がすだけで背中の温度を下げます。 

 学会で発表された論文の一例です。

 背中クールタイは着けると褐色脂肪細胞のある部位と重なります。

東京大学で発表された論文にある通り「私たちの体には、寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持するしくみがあります。 

その通りに、着けると熱を逃がし放射冷却現象で温度を下げ速やかに寒冷刺激が始まり熱を産み始めます。

そうです!脂肪を熱エネルギーに変えるダイエットです。 

 褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法は寒中水泳、冷水シャワーなどがありますが衣服を着ながらできますね。

 3、根拠は

使うエネルギーが違うから

 1日のエネルギー消費量の割合です。

運動で使うのは身体活動量のエネルギーが優先的に使われてエネルギーが不足始めてから分解された遊離脂肪酸を使う。

寒い環境では生命維持のために体温調節で基礎代謝のエネルギーが優先的に使われます。 

 

使われるエネルギーが違うことで、寒さを負荷した運動30分が有酸素運動80分に匹敵します。寒さに比例してエネルギー代謝がありますのでより効果が期待できます。(被験者70㎏で計算)

※消費カロリー計算は活動して呼吸にあらわれるエネルギー(酸素)消費量を基に計算されています。脂肪を分解するエネルギーは酸素を使いませんので計算できないのが現状です。 

学会で発表された論文の通り背中クールタは着けると褐色脂肪細胞を寒冷刺激して脂肪をエネルギーに消費すると思われるのです。 

車はガソリンを消費して走ります。

暖房器具も灯油を燃やして暖めますよね。

ガソリンも、灯油も消費して減ります。

ヒトの体もエネルギーを消費して活動します。

寒いとエネルギーを費して体熱を維持します。

基礎代謝のエネルギーを使いますね。

貯まっている中性脂肪をヒーターに消費しているのですが目に見えません。 

この不思議な現象は、ヒトは暑いと汗を掻き熱を放出する。寒いと脂肪を燃焼して熱を作る。体のしくみです。

やった人間がいます。

 砂漠でマラソンもしています。 

 4、まとめ

 運動で使われるエネルギーには順番があった。

運動に活動に寒さを負荷すると基礎代謝のエネルギーを使います。

寒い環境で使われるのは体温調節で使われます。

さらに褐色脂肪細胞が活性化されミトコンドリアも増えますのでスタミナUPにつながります。

 こちらからお買い求めできます。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

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散歩に30分痩せるインナー着けると有酸素運動80分と同じ効果が!

2019-01-12 | 30分ウォーキングで痩せやすい体質に

 

散歩に30分インナー着けると有酸素運動80分と同じ効果(被験者70㎏)が!

30分歩いて消費カロリーを増やす方法は恒常性の体温調節で基礎代謝のエネルギーを使い応援します。 

孫の手は掻くと痒みは消えます。背中に痩せるインナー「背中クールタイ」入れるだけでダイエットが期待出来ます。

 

背中の熱を逃がすと放射冷却で温度を下がります。すると体熱調節で脂肪をヒーターに消費します。

この時使われるのが基礎代謝のエネルギーです。

歩いただけでは身体活動量のエネルギーですので脂肪は減りません。

消費カロリーを増やす方法は背中に寒さを負荷して歩くことです。恒常性の体温調節が応援します。負荷して30分の散歩で有酸素運動80分に匹敵する効果があります。

 

 運動で脂肪が減らないのはエネルギーはカラダのしくみで使う順番があるからです。 

 身体活動量のエネルギーは摂取した食べ物はミトコンドリアによってエネルギーATP(アデノシン三リン酸)が作られたグリコーゲン(糖質)が使われます。

これがキツイ運動をしても痩せないのがお分かりいただけたでしょうか。

 基礎代謝は何もしなくても生きていくために使われるエネルギーです。寒いと体熱を維持するのに使われます。

寒い環境にすると褐色脂肪組織が活性化して脂肪をカラダのエネルギーに消費します。

30分歩いて消費カロリーを増やす方法は寒さを負荷すること即エネルギーを消費します。

 

 寒冷刺激する方法は寒中水泳、冷水シャワー、背中クールタイなどがありますね。 


 寒さを負荷して30分の散歩と有酸素運動80分に匹敵する効果があります。

1ヶ月1㎏体重を減らす有酸素運動と寒冷刺激の比較

 背中クールタイの実験データと運動量METS(メッツ)で計算して合成 

運動による消費カロリーの計算ではMETS(メッツ)の単位で計算されています。

 10分から15分ほど震える寒さを感じるとエクササイズ1時間の消費カロリーと同じ効果が!

オーストラリヤのシドニー大学のポール・リー先生と

アメリカからの少し背中を見せた方が体重は増えにくいの

動画youtubeでご覧ください。

  

 

褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると活性化して脂肪燃焼することが海外からの研究からも

わかりますね。 

 こちらからお買い求めできます。

 

 

 

 「背中クールタイ」を着けて30分運動すると恒常性の体温調節を促し体に良いことがたくさんあります。

背中ハッピーは参考にしています。

一つ一つ紹介していきます。

勿論専門家の声です。 

「がん劇的寛解例に学べ」

・・・・・すぐに吸収されて血糖値を上昇させる白米などの大量摂取は、がんには禁忌なのです。

私がなどを患者に進めるのはその為です。   

過去の臨床経験や論文研究などから「がんは生活習慣病である」と考えています。

こちらからご覧ください

 和田洋巳からすま和田クリニック院長(BUNGEISHUJU 2016.6) 

アンチエイジングの新常識毛細血管ケア 

NHKためしてガッテンの番組です。

血流を書き込みました。こちらからご覧ください。 

脳科学が証明したボケない秘訣

瀧靖之 東北大学加齢医学研究所教授

睡眠、運動、趣味・・・・・認知症は予防できる時代に

「将来認知症になる確率の高い脳」が画像上の変化でわかる可能性が出てきたようです。

全世代の脳全体を見てきた医師が脳の一生をトータルな視点で研究されています。

脳はどのように「老化」するのでしょう。

続きを読む・・・ 

腰痛、毎日3秒で苦痛から解放

 平浩 東京大学医学部付属病院特任教授 (文芸春秋)

健康寿命の大きな壁になっている腰痛の治療法に、いま大きな変化が起こっている。

NHKスペシャル「腰痛・治療革命」にも出演して反響を呼びました。

腰痛は長らく日本人を悩ませ続けてきました。実は、レントゲンやMRIなどで原因が特定できる腰痛は、

椎間板ヘルニア骨折、がんによるものなどわずか15%にすぎません。残り85%は原因の特定が難しい

 「非特異的腰痛」だと言われています。

続きを読む・・・

  しわ、 シナモンが若い肌を保つ

高倉伸行大阪大学微生物病研究所教授 

「人は血管とともに老いる」これは19世紀、カナダの医学者であるウィリアム・オスラーが残した

言葉です。彼の言う通り、肌の老化も血管、特に毛細血管の減少が大きく関係していると考えられて

います。毛細血管は全血管の99%を占め、体内の細胞に栄養素や酸素を送り届ける役目を持って

いますが、年齢を重ねるごとに減っていきます。特に40代半ばから急激に減り始め、80代になるまで

に4割も減ると言われています。

毛細血管が減るとどうなるか。細胞に栄養素や酸素が届かなくなり、働きが低下します。その影響を

受けるのが肌なのです。

続きを読む・・・は3件こちらのページをご覧ください

 こちらからお買い求めできます。

   

最後までご覧いただき有難うございました。

 

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基礎代謝は冬の方が多い褐色脂肪細胞を冬モードにした実験報告

2019-01-06 | ブログ

基礎代謝は冬の方が多いですね。褐色脂肪細胞を冬モードにすると基礎代謝を上げることが1年を通して出来ます。 その実験報告です。

正月は、おせち料理を食べてテレビを見て、また食べてを繰り返しながら、2時間の単位では拘束されますが炬基礎代謝のエネルギー代謝の比較実験をやりました。

休みの日は何もしないで使う基礎代謝のエネルギーを痩身差でみるのに炬燵に横になりながら比較するチャンスです。

1日のエネルギー消費量の割合のグラフです。

運動活動で使われるのが身体活動量のエネルギーで

食事で使われるのが食事誘発体熱産生のエネルギー

何もしなくても生命維持のために使われる呼吸から頭脳、肝臓、心臓などに使われるのが基礎代謝のエネルギーです。

年齢、性別で変わります。 

基礎代謝は冬の方が夏より約1割多いのは皆さんご存知ですね。寒いと体熱に消費されるからです。

この理論を衣服内に持ち込めば1年を通して冬モードにして基礎代謝が高い環境にして脂肪を燃やすことが出来る。との思いからの実験です。 

冬と夏では :冬寒い > 夏暑い 寒いと約1割基礎代謝が高い

衣服内の寒暖で :寒い環境にする > 何もしない ?基礎代謝の2時間比較をすれば痩身差で分かりました。

(2時間にしたのは生理的な現象で我慢できる範囲の時間です。飲みたいコーヒーを我慢する。トイレも我慢するなどです。)

 世にないまだ誰も知らない“不思議な現象”を比較してみました。

“不思議な現象”と言っても実は褐色脂肪組織が寒い環境で脂肪の熱に変えることはマウスなどで確立されていても、ヒトでの実験が少ないのですが確認のためでもあります。

 「背中クールタイ」のように直接褐色脂肪細胞のある部位に寒冷刺激するものがありません。一般論からは寒中水泳、冷水シャワー、アイスバンド(NHKの番組で)などです。

 生活や運動などの消費カロリー計算はサイトで見られますように基礎代謝のエネルギー代謝の計算は何処にもありません。

約4カ月基礎代謝の比較実験をして分かったのは2時間で痩身差が平均20g出るという事実です。

20g×365日で7300g

被験者70㎏ですので約1割に匹敵します。

太りにくい体質、痩せやすい体質にするのに2時間背中を寒い環境にすれば出来るということです。

有酸素運動に取り入れれば80分が30分に短縮されます。

その理由は使うエネルギーが違うからです。

30分の有酸素運動をワンセットすれば年間体重の2~3割は体重を落とせることが出来ますね。

 ホームページで公開しています。

基礎代謝の比較実験はこちらから

30分の有酸素運動の比較実験もホームページのカテゴリーで公開しています。

 着けるだけで脂肪を熱に消費する商品こちらからお買い求めできます。

最後までご覧いただき有難うございました。

 

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貴乃花親方が相撲で力を入れるときは息を吐くときで、そうでないとケガをしてしまう。その言葉が

2019-01-01 | ブログ

 あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

貴乃花親方が相撲で力を入れるときは息を吐くときで、そうでないとケガをしてしまう。その言葉が気になり調べてみました。

息を吸うときは交感神経で吐くときは副交感神経ですのでリラックスして力まないでやっているんですね。

 

呼吸といえば、昨年元旦のブログに紹介したのは天皇皇后も愛読される「医心方」の呼吸法のなかから一つについてでした。

 

身体を伸ばして仰向けに寝る。手は親指を中にして軽く握る。鼻から臍下丹田に吸いこんで息を止め、心の中で数をかぞえ、

200になったら口から静かに気を吐く。

でした。200までだと大変ですが、無理のない範囲で私は40くらいが限度ですが朝起きて布団から出る前に実践すると起きるのが楽になりました。

 

普通に呼吸をしていると意識しません。学生時代運動していた時の記録6000mlあったのですが、現実は浅いから分かりません。

肺活量が少ないということは血液が細胞に酸素を運ぶ量が少なくなり身体に障害が起きることになります。 

  

腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。

この横隔膜に自律神経が密集しているため、自律神経を刺激し、副交感神経が優位になり、リラックスしていきます。

 

こうした呼吸法が「養生訓」の前から存在していたのが解読された「医心方」な中の呼吸法です。

 

呼吸は意識しなくても息を吸って吐いて酸素を身体に送りガスと交換しています。

自律神経で生命誕生から人生終わるまで休むことなく続きます。

 

背中クールタイは交感神経を応用し、 寒さを負荷すると脂肪を分解して熱に変える商品です。 

暑い時も体温調節で働くのは交感神経で発汗します。その放熱を放出して爽やかにします。

 

今年も宜しくお願いします。

皆様にとって良いお年でありますように。

元旦

 

最後までご覧いただき有難うございました。

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