ダイエットを成功に導くうえで、鍵を握っているのは「基礎代謝」です。オリジナル商品、ダイエット器具 魔法の「背中クールタイ」を着けて基礎代謝を上げた前代未聞の比較実験の記録、ダイエットにプラスαダイエット効果を紹介していきます。誰でも着けると簡単に基礎代謝は上ります。
1,基礎代謝とは
基礎代謝とは安静状態の熱を産み体熱維持 心臓 肝臓 など生命活動を維持するために体のしくみで行われている最低限のエネルギーのことです。 ボーっとしてあくびをしていても寝ていたり休んでいるときに使われているんですね。
2,1日のエネルギー代謝と基礎代謝の内訳
私たちは摂取した食べ物からミトコンドリアがエネルギーATPを作り1日にエネルギー消費量の割合と基礎代謝の使われる比率をまとめました。 1番多いのが基礎代謝で60%~70%で生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量で、比率で見ると骨格筋、脂肪組織、肝臓、脳、心臓、腎臓、その他で消費されます。 が、寒い環境下での体温調節とエネルギーの不足時に使われていますよ。 次に多いのは身体活動量のエネルギーで20~30%は 有酸素運動・トレーニング ・活動時に消費されるエネルギーです。 食事誘発性熱産生は、摂取した食事の代謝に使われるエネルギーです。 体が暑くなり、眠くもなりますよネ。自律神経のしくみによるものです。 褐色脂肪細胞を寒冷刺激して代謝して熱産生の指令を出しているのは交感神経ですね。
3,前代未聞の安静時基礎代謝2時間で痩身差で比較
褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると活性化して脂肪を熱エネルギーに代謝することは学会に報告されいます。 基礎代謝は夏より冬の方が多いと言われていますが消費カロリーの計算は探してもありませんでした。 そこで 偶然に「背中クールタイ」と褐色脂肪細胞のある部位が重なり“寒い環境”を作ることができることから、2時間デスクワーク(安静時運動量1.0 METs)しながら、背中クールタイを着けて着けないのと痩身差で比較してみることに。
結果は?
4,寒さで基礎代謝の代謝をしない時と痩身差を比較
痩身差を棒グラフにまとめました。Y軸が痩身差g、温度、湿度でX軸が日時です。 棒グラフの青い線が背中クールタイを着ける(寒冷刺激)で、黄色い線が着けない(寒冷刺激無し)で比較してみると痩身差が20gも出るんですね。 痩身差は確認されますが室内温度が25℃を超えると蒸発(発汗)も多くなります。が同一条件での比較ですので効果は確認されます。 夏でも痩身差が確認できたのは褐色脂肪細胞の熱産生しています。 5,基礎代謝を向上プラスα痩せて体力向上 たったの20gの痩身差ですが1年間で 20g×365日=7300gは1年間で7.3㎏になります(被験者体重70㎏) 1ヶ月20g×30日=600gは0.6kg 0.6kgの脂肪を燃焼するのに必要な運動時間を計算してみました。 2時間背中クールタイを着けるだけで運動量METs 3のウォーキングで40分とおなじ効果です。 メタポリックアナライザーで背中クールタイを着けると酸素消費量を測ると上がります。脂肪を燃やすのには酸素が必要ですよネ。 着けるだけで基礎代謝を上げてダイエットができるのです。 ゆっくり時間をかけて体重を減らすのが理想です。 摂取カロリーと消費カロリーはバランス良くです。摂りすぎると貯えられます。 筋トレ、キツイ運動しても身体活動量のエネルギーを優先的に代謝し、エネルギーが無くなるころ基礎代謝のエネルギーが代謝されますので痩せにくいのです。 keisan 指定した重さの脂肪を燃焼するのに必要な運動時間を計算します。
6,まとめ
如何でしたか。基礎代謝のエネルギーを利用した実験は前代未聞です。基礎代謝は冬の方が多いのも見える化しました。 「基礎代謝を上げたい」「ついた脂肪を落としたい」「運動しても減らない」「健康な体を維持したい」人に健康でイキイキ痩せる健康グッズ魔法の背中クールタイをお勧めします。
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