すみやかに脂肪を熱に代謝する方法は交感神経が司令塔、体のしくみ恒常性の体熱維持を応用します。
ダイエット情報はいろいろあります。
健康的に、体のしくみを利用して痩せる方法を偶然に発見してしまいました。
背中クールタイ(襟元から背中に垂らした柔らかい管)と背中にある褐色脂肪細胞のある部位とが偶然に重なり背中に冷気を入れて試してみたら脂肪を熱に変えて消費してくれたことを痩身差で確認したのです。目から鱗でした。
動物は毛で覆われて保温しています。ヒトも衣服で覆い保温されています。
そのような温かい背中に冷気が入るのですから交感神経も黙ってはいません。
即、体熱熱を作れと指令を出します。
このような急激な変化に瞬時に応答し生命を守るしくみがあります。中枢で寒さを感知し、ノルアドレナリンというホルモンが分泌されて、熱産生を専門に行う 褐色脂肪細胞のミトコンドリアは寒さを感じると白色脂肪細胞の脂肪は分解された遊離脂肪酸を燃焼して速やかに熱が産生れ、低体温になるのを防ぎます。
基礎代謝が“冬のほうがが夏より多い”のは脂肪を燃やしているからです。
基礎代謝とは、体を動かさなくても細胞がカロリーを消費してくれることで、1日に消費されるカロリーの60%~70%は基礎代謝で消費されています。
体を動かさなくてもカロリーを消費する基礎代謝が夏より冬のほうが消費カロリーが1割(1日お米約1合)高いのは恒常性の体熱調整で熱を作る為にです。
一日の運動・活動に“寒さを負荷する”と脂肪を消費するのが多くなります。
衣服の中は温度が安定しているので30分間の散歩でも背中に冷気を入れることで体を温めようと熱を作るのに脂肪を消費して(1日お米約1合)くれます。
このように体の仕組みを利用して恒常性に寒さを負荷して交感神経を反応させ体熱調節することで脂肪を熱に変え消費して体重を減らす方法を発見したのです。
褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞
私たちの体は37.2兆個の細胞でできていると言われています。細胞が生きていくにはエネルギーが必要です。摂取した食べ物をATPに変えエネレルギーに変えたり熱をつくりだす褐色脂肪細胞や貯める性質の白色脂肪細胞があり働いています。
発見した寒褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法について
寒さを感じると交感神経を介して脂肪を燃やす褐色脂肪細胞のある部位は、首の廻り、肩甲骨の廻り、腋の下に心臓、腎臓の廻りです。
体の主要部は恒常性の体熱調節で守られており寒い時は熱を作っているのです。
寒冷刺激と言えば
寒中水泳、冷水シャワー、冷たいペットボトルを体につける、冷水を足にかけるなどが言われています。
これからはダイエット器具「背中クールタイ」が背中に寒さを感じさせ脂肪を速やかに燃やします。
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