褐色脂肪細胞を寒冷刺激して基礎代謝のエネルギーを使った今迄に無いダイエットの実践報告です。
ダイエットは食事によるカロリー制限、有酸素運動、筋トレ、脂肪燃焼を促進するサプリ、糖質を抑制する飲料サプリなどありますね。基礎代謝のエネルギーを使ったダイエットは痩せる褐色脂肪細胞のある部位と背中インナー「背中クールタイ」が重なり合うことから寒冷刺激して今迄に無いダイエットが出来ます。
目次
1、基礎代謝のエネルギー
2、機能性背中インナー
3、基礎代謝の実験
4、褐色脂肪細胞を寒冷刺激
5、まとめーホメオスタシスで
1、基礎代謝のエネルギー
基礎代謝のエネルギーでダイエットって?皆さん「???」そう思われますよね。でも、基礎代謝は夏より冬の方が多いと言われているのはご存知ですね。寒いと人間の体を温めるのに使われるからです。この1日のエネルギー消費量の割合で何もしない時に生きるために使う基礎代謝を使ったダイエットです。偶然に脊髄の周りにある褐色脂肪細胞と「背中クールタイ」が重なりあうことで着けると衣服内の安定している温度を下げ冬モードになり基礎代謝のエネルギーを使ったダイエットが出来るのです。分かれば簡単なことですので皆様もすぐに出来ますよ。
2、機能性背中インナー
機能性背中インナー「背中クールタイ」は肌と衣服の間に空気層をつくり、襟元と背中に着けて空気を出し入れする事で衣服内の温度を変えることが出来ます。熱を煙突効果で逃がすと放射冷却で温度を下げます。温度が下がると褐色脂肪細胞の中に多くいるミトコンドリアが中性脂肪を体の熱に(代謝)消費します。引き合いに出せば冬野菜は寒さで甘くなるのもデンプンを糖分に代謝しているのと同じ事です。
3、基礎代謝の実験
機能性インナー「背中クールタイ」考案者が1ヶ月で2㎏痩せるのに挑戦
グラフは安静時の基礎代謝2時間の比較実験です。インナー着ける。着けない。の痩身差は約20gです。20g×30日で=600g 1ヶ月0.6㎏です。
表はホームページに公開している運動時30分~40分の比較実験です。インナー着ける。着けない。の痩身差は約20gです。これも20g×30日で=600g 1ヶ月0.6㎏です。2つ合わせて1.2㎏です。
1年間では14.4㎏ですが1ヶ月2㎏には足りません。そこで身体活動量のエネルギーを使う時間を増やしました。基礎代謝のエネルギー安静時:2時間で20g×30日=600g と 運動時:40分で20g×30日=600g に 身体活動量のエネルギーを使う:55分で1㎏(消費カロリーから計算) を 加えて2.2㎏です。
運動で使うエネルギーは身体活動量のエネルギーでグリコーゲン(糖質)が最初に使われ不足してから基礎代謝のエネルギーが使われます。20分後からという脂肪を燃焼すると言われるのはこのためです。背中に寒さを負荷する。あるいは寒中水泳などは体温調節で使うと最初から脂肪を熱に消費してくれます。
ダイエット中のグラフですが要注意はダイエットが順調に右肩下がりで進んでも、一晩暴飲暴食してしまうと体重を落とすのが大変です。摂取カロリー < 消費カロリーは腹八分目を続けることですね。
ダイエット前71.98㎏
1ヵ月後69.86㎏で約2㎏に成功して2ヵ月後に何K痩せるか挑戦しています。
2ヵ月後67.86㎏で約4㎏に成功
4、褐色脂肪細胞を寒冷刺激
寒い環境では脂肪を熱に変える代謝はマウス実験などで確立されています。この代を繰り返すことで褐色脂肪細胞が活性化されミトコンドリアが増えます。
ヒトには異種の脂肪細胞があり、エネルギーとして非常時用に貯える白色脂肪細胞と冬寒い環境やエネルギー不足になると貯えた脂肪を熱に変え(代謝)る褐色脂肪細胞があり、基礎代謝が冬に多いんはその為です。この理論を応用した痩せる実験でしたが結果はマウス実験などで確立されているように脂肪を熱に変え論文通りでした。
5、まとめーホメオスタシスで
基礎代謝のエネルギーを使った「背中クールタイ」使用でのダイエットは実は学者も知りません。細胞の研究と基礎代謝のエネルギーの研究は違い研究する機関が無いからです。でも安心してください。体の仕組でできることですから。
機能性背中インナー「背中クールタイ」は無理なく着けるだけですので、何しながらダイエットが出来ます。今回の1ヶ月2㎏痩せるなど必要に迫られても運動量を少し増やすことで達成できます。うれしいことに基礎代謝のエネルギーを使うと痩せやすい体質に、スタミナUPしたい人に、生活習慣病対策など健康増進につながるダイエットです。
最後までご覧いただき有難うございました。