「もし一週間も停電したら」備えあれば憂いなしの住まいです。
ニュースから「停電のあった北海道では午前5時現在、7,500余りの世帯で停電が続いています。
北海道庁によりますと暖房が使えない住民のため、27日に続き、
きのうも登別市や室蘭市などで避難所が設けられたということです。」
備えあれば憂いなしの住まいとは冬暖房無しでも過ごせることが条件である。
そんな家の温度、湿度の記録です。
グラフは20℃前後が温度、40%前後が湿度。グラフを見て深夜電力の
床下暖房(5時間通電)していることが読み取れます(床下空間青線)。
ここで注目は、外気(黒線)温度が乱降下しているのに室内は温度が一定に保たれていることです。
もしも停電になったとしても建物に輻射熱があり、
地熱、自然界の熱により少しの右肩下がりで維持して約15℃で止まり過ごせます。
さらに、ライフラインが止まってもWソーラーの家は自立運転が出来最低限の生活はできる
ハイレベルなシステムが導入された家であります。
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