ゴルフでの膝の痛みを解消しました
定年退職されたお客様から
「ゴルフ出来なくなったら人生終わりだね」と
言われた言葉です。
近くの名門我孫子ゴルフ俱楽部で、
また、暑い時は
運転手を兼ねて高原のゴルフ場に
お供させて頂きました。
あれから30年
私も今年の正月のゴルフで膝の痛みで
棄権ギブアップしてしまいました。
スイングすると左足の膝に痛みを感じ
諦めました。
ゴルフできる人生を求めて
膝周りの筋肉を補強する方法を
考え出したのです。
目次
①膝の痛みを解消する運動
②体重を減らす
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①膝の痛みを解消する運動
(薦めるものではありません)
姿勢を良くする歩き方とは違います。
姿勢の良い歩き方をしても腰中心で手足が
交互に動き、膝も前後の動きで
捩じりがないんですね。
そこで筋肉と靭帯を強化するのに捩じりを入れて
負荷することを 考えました。
(前後でなく捩じりを負荷)
右足と右手を同時に出し
次に左足と左手をだしながら
体を捩じると左膝に捻れがでて
負荷を掛けます。
コレだ!と思いました。
この歩きで体に捻れを入れれば
左右の膝に捩じりが入ります。
最初は5~6歩から始めました。
今では100歩程取り入れています。
この運動を取り入れてから
ゴルフをしても
膝に痛みはでてきません。
月例競技にエントリーする迄回復しました。
こんな歩きかたですが
調べたら
なんば歩きと同じで捩じれを入れていました。
巨人の桑田選手の守備が
うまかったのは
なんば歩きを取り入れていたとか。
バスケットでは名門進学校のチームを
トップレベルにです。
卓球ではH選手をはじめ来たボールを
一で構え二で打つ出なく一で打っています。
中国選手に勝てたのは早さです。
ゴルフもボールを打つ構えをなくしバック
スィングで右足の力を抜くと
スウェーが無くなりました。
武道はもちろん刀を早く抜かないと
やられてしまいますネ。
江戸時代の歩き方だそうです。
まだまだ逸話がたくさんあります。
NHK参照 世界ネコ歩き
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②体重を減らす
膝に負担がかかるのは体重です
背中クールタイも寒さを負荷します。
寒さを感じると痩せる褐色細胞が
体のヒーターに消費してくれます。
強めの運動も負荷してスタミナUP。
踵落としは負荷して骨ホルモンを放出して骨の正常化。
負荷して良いものがたくさんありますネ。
そんな思いから膝に捻れを入れ
筋肉と靭帯が鍛えられればとの思いで
負荷して体験実験してみました。
ゴルフスイングができるように
なったのですから。大成功です。
これも自然治癒力ですね。
さらに分かったのは
飛ばそうとする力みが無くなり
スエ―がなくなったような気がします。
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のカテゴリーの右上に痩身差を公開しています。
今月は寒気団も来ており
外気温度も1桁前半でしたので
痩身差に表れています。