瀬古俊彦氏にマラソンにっぽんV字復活の為に
ミトコンドリア作戦で期待します。
陸連の「長距離・マラソン強化戦略プロジェクト」の
リーダーに就任されたのを月刊誌で知りました。
おめでとうございます。
瀬古氏(DeNeランニングクラブ総監督)の
就任の記事内容を知り益々期待が高まります。
その内容に共通点があるからです。
マラソン業界を牽引してきた有名なマラソンランナー、
宗兄弟氏、中山竹通氏、高橋尚子氏、野口みずき氏
メダリストを総を評して走り込みを主張していました。
瀬古氏の言わんとするところは
お正月の箱根駅伝に代表されるのですが1万メートルを
昔より早く走る選手はごろごろいるのにマラソンで活躍する選手が
育たず15年もの長きに渡って更新されないのでしょうか。
走り込みが足りないからと聞こえてきます。
そして、なんと私と同じ意見です。
駅伝のコースにマラソンと同距離42.195kmを作ることを言われていました。
「ドキッ」としました。まさしくその通りだと思います。
私のブログ背中ハッピーの12月6日付けの
「川内優輝選手は細胞の中のミトコンドリアを練習で鍛えた成果」
運動に負荷することの内容と共通するところです。(ブログをご覧ください)
今は常識にりましたが昔の高橋尚子選手の高地トレーニングです。
低圧低酸素環境で合宿され呼吸機能アップし、
酸素運搬能力の改善をもたらす為のトレーニングが盛んです。
体の細胞内の小器官とも呼ばれる、小さなミトコンドリアが
鍵を握っていると思うのです。
体の成長期にミトコンドリアを鍛えればそれなりに体は順応性があります。
いち早く取り入れ世界で活躍するエリートアスリートは皆そうである。
サッカーもオリンピックでメダルを取るのに底辺を底上げするために
プロのチームを作ったと記録しているのですが。
瀬古氏には知名度を最大限利用し
改革して頂きたいと思います。
箱根の山登りを制して山の神も素晴らしいことですが
マラソン区間を設け各チームの選手が争えば強い選手が現れ
その中からオリンピック選手が出るかもしれません。
箱根駅伝で3連覇成し得た原監督にも
マラソンに目を向けたスケールの大きさを感じます。
社会人で挫折しアイデアで業績を伸ばし復活したアイデアが
蓄積され選手に対し人間性を重視して育てています。
青学のチームの中からもオリンピック選手が出るでしょう。
そして青学の連覇はつづく・・・・・
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