自然ってすごいよなぁ。
こんな当たり前のこと。
今さら なによ? って感じですが。
思ってしまうんですから仕方ありません。
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雪の下の緑の葉。
裸にされた木々、うねうねの枝。
朽ちていく花たち。
褒められやしないのに、穂先を揃えるイネ科の植物。
固い土、じっとしている石。
今までたくさんの人たちが自然のすごさを
歌や詩でうたっています。
その言葉たち全部、ここに集めて。
mm
運転なんかしてますと あまりの景色のきれいさに
気もそぞろになりまして、
危ない状況も えぇ ごくごくたまに。
「あ これではいけない」 と 我にかえります。
mm
自然がすごいのは。
わたしが思うには。
平等 であるということ。
皆に与えてくれるということ。
富める人にも、そうでない人にも。
今日までの命の人にも。
たった今 生まれた子供にも。
女にも男にも。
老いた人にも、若者も。
同じ場所にいるのならば。
同じ景色を、同じ光を。
同じ風を、同じ空気を。
感じさせてくれるということ。
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